ユニクロの製品は丈夫ですが、それでも使用頻度が高いものは買い替えが必要です。ところで、新しいものと古いものを入れ替えようと思ったときに、どれが一番古いものかがわからなくて、困ってしまったことがありませんか?
実はその品物が何年に作られたかが、製品タグを見れば簡単にわかるのです。
製品タグを見れば何がわかる?
製品タグを見て知ることができるのは、その製品が製造された年とシーズンです。たとえば「2017年の秋向けに製造された製品」といったことが簡単にわかります。
どこを見るかというと、製品番号の後のかっこの中の前半の二桁の数字です。下の画像の赤い枠の部分ですね。
初めの数字が示しているのは201x年のxの部分です。ですからこの写真の品物の場合は2016年製ということになります。
では下一桁は何かというと、この数字がシーズンを表しています。1なら春、2なら夏、3なら秋で、4なら冬です。ですからこの場合は2ですから、夏に作られたものということになります。
ユニクロの製品を買い替える時、どれが古いものかを知りたい時は、ぜひこの情報を活用してみてください!
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