英語・英会話

英語のハノンに3ヶ月取り組んだら、意外にもライティングが伸びた

英語のハノンの初級を2月下旬に購入した。きっかけになったのはある記事を読んだこと。いい内容だったのでまた読みたかったのだが、そのノートはもう消えているようで残念だ。自分よりはこの方の方が英語ができそうだけど、それでもレベルが近そうな気がした。(ちなみにそのノートはこれ。https://note.com/osugisugihara/n/nf213a3465d8c 読めないけど。)

なんとなく直感が働いて、素直に真似てみることにした。結果から言うと直感は大正解で、3ヶ月でこれまでに感じたことのない大幅な実力アップを実感している。

実力の向上はあきらかであり、自分でははっきり体感できるものだが、残念ながら数値化できるものがない。それでも間違いなく幾つかの面で英語力が大きく成長している。

前提として私の英語のハノン挑戦前の英語のレベル感と加えて実践したハノンの難易度や練習内容を書いておく。

ざっくりB2からC1

英語力は、CEFRで言うとB2からC1の間くらいだと思う。2023年に英検準一級を取得。英検バンドは後で確認して記載予定だが、少なくともギリギリ合格ではない。TOEICは長らく受けていないが、10年ほど前の記録が885点。おそらく今はもう少し点が伸びると思う。

また、日常的に英語は使っている。週に数回の英語会議を行なっている。相手の大半はアメリカ人のネイティブスピーカー。ときに中国人やドイツ人などとも話をする。チャットもメールも英語で行う機会が多く、仕事の8割以上は英語で行なっている。

会議の内容にもよるが、相手が言っていることは8割以上は聞き取れている。ただし、聞きなれない言葉が入っていると、おそらく聞き漏らしている。

話すときは時折つっかえながら話す感じ。ネイティブスピーカーのようには流暢には喋れない。内容によってはすらすら言葉が出るが、逆にとぎれとぎれに単語を探しながらなんとか喋る。そういうときは文法もぐちゃぐちゃになってしまう。

英語のレベル感は大体こんな感じ。

では英語のハノンをどのように使ったか。

英語のハノンをこう使った

まず最初に取り組んだのは初級だ。中級から始めてみようかと思ったが、英語上級者であっても初級から始めよというアドバイスに素直に従うことにした。

まずは、流れ通りに初級を一回通してやった。スピードはナチュラルを選択。試しにナチュラルで試したらほとんど聞き取れないことはなし、少なくとも第一部の内容はついていけたので、スロースピードは使わなかった。

そういえば、初回は第一部の文型についてのパートは説明を読まずに進めてしまった。考えてみると、これは別に飛ばさずに読んでおいた方が良いと思い、結局二周目からは読むようにしている。初回で読まなかったのは、とりあえず進めてないと楽しめなさそうだったからで、別に初回は飛ばしたければとばしてもいいかもしれない。

毎日の練習量については時期によって違う。
最初はペース良く進めた。つまり、1日1ドリルとか1ユニットごととかにこだわらず、進められるならどんどん進めた。第一部まででユニット0から5まであるが、たぶん3日ぐらいで終わらせたと記憶している。長くかかるとしんどくなるし、初回でできなかったとしてもどうせ何周もするわけだから構わないと考えて、このような進め方を選んだ。多分正解だったと思う。

第一部よりあとは、基本的には一日1ユニットのペースで進めた。この進め方だと例えばユニット7のように11個もドリルがあってとても辛い日が出てくるが、仕方ない。そういう長いユニットのに当たった日は、単純に頑張ることにした。

このペースで進めると、ユニット5までで3日。のこりが二週間かかる。記録をつけていないのでわからないが、多分こんなペースだっただろうと思う。

続いて二周目に突入。初回はドリルが進める通り、まずは本を見ながら挑戦し、その後で本を見ずにやってみるという方法で練習したが、二周目はテキストは閉じたままで音声のみで進めることにした。

うまくできたユニットは音声のみの一回のみで終了し、次のユニットに進む。だから、1日一ユニットにはこだわらず、できるならどんどん進めた。第一部は1日か2日で終わらせたと思う。ただしそれ以降は、逆に一ユニットしかできなかったケースもある。というのも、テキストなしでは全然歯が立たず、音声のみにトライ(1回目)したあとで、テキストありでトライ(2回目)し、また音声なしに戻ってトライ(3回目)という方法をとったため、一週目よりも逆に時間がかかるケースがあったからだ。

結果として、おそらく二週目を終わらせるのに二週間近くかかったのではないかと思う。

この頃、中級を追加購入して、取り組み始めた。初級の三周目に入りつつ、中級の一周目をスタートさせたのではなかったかと思う。

中級のペースも1日一ユニットを原則ルールに決めた。しかし中級は、序盤のユニットから以上にドリル数の多い場合がある。ユニット1のドリルが9個。ユニット6が7個。中盤のユニット11も9個、ユニット12は15個もある。これらは1日で終わらせるのは無理なので、1日にやるドリルの数を5個前後とした。

初級も後半は難しいが、中級は序盤からずっと難しい。一文が長い上に、男性の喋る速度がとんでもなく速いので、全然ついていけない。

だが、できなくてもよいと半ば諦めて取り組んだところ、それでよかった。初級の二周目の時にすでに感じていたが、1回目でできなくても2回目は少し上達して、言えなかった箇所が簡単に言えるようになっている。きっと中級も同じだろうと見込んでいたが、やはり予想通りで一周目は苦労しても、二周目になるとだいぶん楽になった。

このペースで進めたので、中級も一周あたり大体二週間のペースで勧められた。ちなみにその裏では、初級の三周目を継続して行うことにした。もちろん中級に取り組まなければならないのでペースは落ちるが、せっかくできるようになった初級の文章の定着をはかりたいし、何より中級に取り組むと、あんなにむずかしかった初級が簡単に思えて楽しくなるので、モチベーションアップにつながる。

こうして中級の一周目を終えて、こちらもまた二周目に入ったが、初級の二周目と違うのは、自信がないパートは二周目もテキストありで挑戦したことだ。できればテキストなし音声のみの方が早く進むし楽しいのだが、難しすぎると逆にペースが落ちる。そこで多少のペースダウンを受け入れて、まず音声のみでチャレンジしダメだと思ったらすぐに冒頭に音声を戻してテキストありで挑戦することにした。これが一番精神的な負荷が低いと思った。

そうこうするとまた二週間ぐらいで中級の二周目が終わるので、この頃に上級を購入した。

ただ、上級にちょっとだけ挑戦してみたところでは、序盤からこれまたかなり手強い。苦戦しそうだった。そこで、一旦中級に戻って三周目に挑戦し、加えて初級も継続して行ってきそりょくをたかめたうえで、上級に挑戦することにした。

こんな感じで進めた結果、今は初級の五周目くらいと中級の三周目か四周目かに加えて、上級の一周目の超序盤を並行して進めるじょうたいになっている。これで3ヶ月が経過した状態である。

練習時間は、初級のみの間はいちにち30分程度だったが、中級に調整した頃から少し伸びて45分から1時間くらいになっている。今はゼルダの伝説の新作で忙しいので時間を作るのがしんどいが、それでもだいたいそれくらいの時間は確保できている。

さて、ここまでは私の実施した練習だ。問題はこれを経てどのように英語力の向上を実感したかである。

意外にもライティングが伸びた

まず一番実力の向上を感じたのが、意外なことにライティングだった。上で紹介した記事ではリスニングに効果があったということだったのでそちらに期待していたのだが、全然予想していなかった力が伸びたので自分で驚いた。

しかし、考えてみれば当然だ。喋る言葉を書き留めたものが書き言葉なので、話せるようになれば当然書けるようになるに決まっている。

どの程度楽になったかというと、基本的なメールで書く文章は、全く辞書を使わずに書けるようになった。毎日英語を業務で使ってはいたが、ちょっと込み入った内容になると書くのに時間がかかるので、機密度の高い情報を入れないように注意しながらGoogle翻訳を使用したり、最近では自分で書いたものをChatGPTに添削してもらって整えていたりした。

ところが英語のハノンに取り組んで2ヶ月を超えた頃から、つまり中級を終えた頃からすらすらと英語がかける感覚が出てきて、それからはきほんてきには翻訳マシンを使うことなく全ての英文を気軽に書けるようになっていた。r

楽になったのはメールだけでなく、チャットもだ。実はメールは相手が待っていないので、多少書くのに時間をかけても問題にならない。効率は落ちるが時間をかければなんとか仕上げられる。しかしチャットの場合は、相手が待っているので、あまり長くは待たせられない。(実際は待ってもらってもいいのだけれど、なんとなく早く返したくなる。)

このような場面で、困ることが全くなくなった。以前よりもすらすら文章が出てくる。語彙力はかわっていないはずなのに、突っかかることがない。

これが本当に驚きであり、なにより嬉しかった。期待していなかったライティングが楽になったので、普通に「おおー!」と声がでた。

次に効果を感じたのが、こちらは予想通りにリスニングだった。

会議で元々それなりに聞き取れていたところが、これまでよりもさらに聞きこぼしがなくなってきた。また、聞き取れる部分が増えた結果、逆に自分が聞き取れていない部分がより明確に分かるようになったので、今のところわからなかったんでちょっともう一回言ってもらえますか?というお願いがしやすくなった。

会議以外では、英語の映画やドラマが字幕なしで見られるパートが増えた。残念ながら全く新しいもので、背景も知らないようなものだと厳しいが、過去に見たことがあったり、どんな内容かがわかっているようなものはかなりわかる。

たとえば、NHKで放送されている「ライザのサバ読み大作戦」というコメディドラマがHuluで見られるので、それを試しに見てみたところ、第一回はほとんど理解できたし、第二回冒頭の結構際どいネタもわかったりして、嬉しかった。

ニュース関連は、実はそれほど変化を感じていない。ちょっと不思議だ。会議もドラマや映画も聞きやすくなったのに、なぜか変化を感じない。CNNとBBC、NPRあたりを時々見たり聞いたりするが、だいたいこれまでの聞こえ方と変わらない。もしかするともう少し上達すれば、また変わってくるのかもしれない。

ライティング、リスニングときて、残るはあと二つの技能だが、これまた実はあまり変わった感じがない。

スピーキングは、相変わらず詰まる時は詰まる。もしかすると、スムーズに喋れる時間が長くなったかもしれないが、ライティングの時ほど劇的ではない。あまり変わった感覚がない。

リーディングも同様で、これまでと同じくらいのスピードでしか読めていない。自分の読む速度が速いか遅いか、調べたことがないのでわからないが、多分そんなに遅くはないけれどもすごく早いわけでもないと思うので、これもまた今後の伸びに期待している。

こんなわけで、本当はスピーキングでももっとわかるぐらいの変化があれば良いのだが、それでもライティングにおいて自分としては劇的な変化を感じているので、効果の面でかなり満足している。これからも続ける予定であるし、かなりモチベーションを保てている。

今の時点ではスピーキング力の大幅改善はないが、いずれあがりそうな予感はある。大幅ではないものの、多少喋るのが楽になっているし、期待してよさそうに思う。

最後に英語のハノンを使って練習するときのこつについて、今感じていることを記録しておく。

どんどん進めて、やる気をキープする

まず、一回の練習でそれなりの量を進める方が良いと思う。

著者の方は、1日一ユニットなどにこだわらず、一ドリルでもよい、と仰っているが、ユーザー目線ではそれはちょっとしんどい。単純に1日一ドリルのペースで考えると、初級だけを一周するのに何ヶ月もかかる。もちろん、長い時間がかかってもいいから、毎日の負荷を抑えて進めたいと言う人はそれでよい。しかし、長い時間をかけてやっと一周目が終わって、二周目に入る頃にはやったことをあまりおぼえていないというペースだと、すくなくともわたしはやる気をキープできない。

だから、どうせ一回でマスターすることなどできるわけがない練習なので、完璧を目指さすにどんどん練習を進めることをじゅうししたほうがよいとおもう。一周目でかんぺきにできるようになれるならそれは素晴らしいが、私にはそれは難しいし、多分そう言う人の方が多い。だから、出来にあまり拘らずどんどんすすめて、周回によって最終的に上達すれば良いという発想ですすめるのが良いと思う。

あとは、音声のみでできるのがかっこいいのでテキストなしに挑戦するのはいいと思う一方で、音声のみでは難しいパートはすぐにテキストありに引き返す勇気を持つべきだとおもう。無理なものは無理で、無理をすると辛くなり、いずれ練習ごとやめてしまうことになる。結局継続するのが近道なので、多少の負けは受け入れて前に進んでいくのが良いだろうと思う。

まだ中級を終わらせて、上級に取り掛かったところなので、引き続き継続して練習し、いずれフレーズ篇に取り掛かったころにまた記録しておきたいと思う。

「9割英語が聞き取れる!」と実感するまでにやったこと

アメリカ人と話をしていて、仕事の内容であれば9割聞き取れるようになった。本当は仕事のことなら全部聞き取れたほうがいいんだけれど、完全にすべて聞き取るのはかなり難しい。9割聞き取れれば、仕事上の支障はほぼない。どうしても確認しなければならないことはテキストでやりとりしていれば問題ない。

9割聞き取れるようになったときに、さてどうして急に聞き取れるようになったんだろうかとふと不思議に思った。

英語は長年仕事に使ってきた。しかし、ほぼすべてを英語で行うようにあったのはつい昨年からの話で、それまでは少なければ5%程度、多くても6割程度だった。

その間も英語の勉強は続けていた。単語を覚えたり、ラジオを聴いたり、例文を覚えてみたり、いろいろと試したが、しかし聞き取りはなかなかレベルアップしなかったように感じていた。

それが突然に改善したので、おや?と思った。

この1年とそれまでとを比べてみたとき、一つ思い出したことがあった。プレゼンの準備をするときに自分で録音して聞き、その発音が聞き取りにくいところをすべて発音し直していく、という作業を増やしたのだった。

自分の発音が、いかにも日本人のアクセントで仕事仲間のアメリカ人とは違って聞こえるところがあったら、その単語を繰り返し発音して録音し、ある程度これならいいかなというレベルになるまで練習を行うようにした。

おそらくこれが効果を発揮したんだと思う。過去を振り返ってみて新しい勉強方法や練習方法というとこれぐらいしかない。

この練習で、発音はかなり上達したと思う。ためしにWeblioのスピーキングテストをやってみたところ結果は満点だった。

ちなみに、冷静を装っているが満点が出たのは今回が初めてだったので実は相当喜んでいるのは秘密にしたい。以前は90点〜95点程度になることが多かった。昔の記録をとっていないので前後の比較ができないのが残念だ。

もともとの発音はすごく良いわけではなかったと思う。相手に通じてはいるけれど、聞き返されることも多かった。

いまは聞き返されることはほとんどない。(話している内容をがっつり否定されることはあるが。)

発音がよくなると聞き取れるようになるというが、確かにそうかもしれないと実感した。

私が英語での電話会議をこなせるようになった方法

こんにちは、パペロトです。

外国人と仕事をする機会が多いと、英語での会議から逃げられませんね。私も外国人と仕事のために、毎週のように電話会議を行っています。

以前は英語での会議は苦手でした。ですが、しばらく英語必須な環境で仕事を続けているうちに、なんとか会議で目的を達成できる程度には話せるようになりました。

どのようにして私が英語で電話会議できるようになったのか。簡単に紹介します。

実戦でのトレーニング

英語で会議をうまく進めると言ってもいろいろなレベルがあります。

司会を務めながら、自分の狙った方向に会議を進められる、というようなレベルにはなかなかなれません。日本語でも難しいですし。

ですから、いきなり日本語でやるのと同じように会議できるようになろうとしてはいけません。

まず、実現可能そうなレベルで英語会議を進めるためのトレーニングが必要です。

しかしトレーニングと言っても、ただ一人で黙々とやるトレーニングではなかなか身につきません。英語はプレッシャーのない環境で練習しても、なかなか身につかないからです。

「つらい!」と感じるぐらいのプレッシャーの中でこそ、ようやく身につくのが英語だと思います。

その点、いい意味でプレッシャーのある「実際の会議の場=実戦」は、実はトレーニングにぴったりな場です。

さて、問題はどのように実戦の会議をトレーニングの場として活用するかです。

私がおすすめしたいのは「会議の前に原稿を作っておいて、それをいかにも考えて読んでいる風に喋る」という方法です。

おすすめの理由1:トレーニングをしながら会議が進む

実戦の会議をトレーニングに使用する以上は、仕事が進まなければなりません。

特にこちらがプレゼンテーションを行ったり、あるいは相談したり報告したりする会議であれば、話すべきことを話すしかありません。

その時、あらかじめ原稿を作っておいて、それを話せば少なくともこちらからの情報発信は完了します。

もちろん、仕事ですから相手型から質問されたり何らかのフィードバックを受けることがあるでしょう。それに備えて、会議の内容を必ず録音しておきます。そしてあらゆるフィードバックや質問を “I’ll get back to you later” で一旦はやりすごします。

後で録音を聞いて、質問等を確認してから、メールなり次回の会議などでアップデートします。その際も、原稿をあらかじめ作っておいて、話をするのです。これをずっと繰り返します。

こうすれば、実戦をトレーニングにしながらも、仕事を進めることができるわけです。

おすすめの理由2:自分が使い易い言い回しが見つかる

会議のたびに事前に原稿を用意して、それを元に話すようにすると、2回トレーニングの場が生まれることになります。

1回目は事前準備の段階です。自分が話したいことを整理して、それを英語にする時に、頭の中で英語で話をする様子をイメージしながら書かなければなりません。自分の英語力で言える範囲内で原稿を作らなければならないので、自然と自分が使い易い英語の言い回しを頭の中で繰り返すことになります。

2回目は実際の会議の場です。自分で書いて準備したものを、まるで話しているかのように話す時に、相手に伝えるためにアウトプットするという最高の練習をすることができます。実際に話してみると、話しにくい場所や、相手に伝わらなさそうな場所が見つかったりするので、極めて効果的です。

おすすめの理由3:書き言葉のレベルも向上する

もう一つのメリットは、一度原稿を作るので英語を書くスキルも向上することです。

うまく会議を進めることも重要ですが、日常的な仕事の中ではメールやその他のサービスを使って英語を書いて仕事を進める場面が多いと思います。

その時に、わかり易い英語をかけることはとても強いアドバンテージになります。

原稿を作るには、自分の持てる英語力を全てつぎ込まなければなりません。同じ言い回しを何度も使うわけにもいかないので、複数の言い回しを探して使う練習にもなります。

結果的に、英語での会議が上達するだけでなく英語で書く力も身につけることができるのです。

繰り返しやることで上達

510回とこの練習を繰り返していると、いつの間にか自分の使い易い言い回しが見つかったり、自然と口をついて出てくるようになります。

そうなってきたら、一度持ち帰らずにその場で考えをまとめて話してみるといいと思います。

もし途中でうまくいかなくなったら、いつもの I’ll get back to you later で逃げてしまえばいいのです。