今更ではない。リモートワークと出社バランスについて考える。

リモートワークと出社のバランスは永遠のテーマだ。多分どちらが良いという結論は出ない。逆に考えれば、常に考えるべきテーマだとも言える。

今現在の私は、週に2回のリモートワークが許されている。土日休みの普通の週であれば週に3回出社する。

コロナの時、またそれが落ち着いてからもしばらくは完全リモートで働いていた。その感覚が抜けず、今の週3回出社は多すぎるというのが正直な感想である。多くても2回で十分だ。3回は多い。

何が面倒かと言えば、いくつか理由がある。一つは、通勤。そして準備。最後に人と会うことである。

通勤は本当にどうしたものやら。私は片道30分なので、住んでいるところを考えれば短いが、それでも無駄に感じる。できるだけ有意義に過ごそうと毎日英語のラジオを聴くようにしているものの、集中できないから学習効果は高くない。

何分以下なら面倒に感じないだろう。たぶん、贅沢を言えば0分になる。自宅のドアが職場につながっている状態であってほしい。ただそれだと仕事から離れられないから、最終的にはどこでもドアに行き着く。

続いては準備だ。支度には時間がかかる。男性と女性、あるいは化粧をする人としない人とでかかる時間は違ってくるだろう。男性の方が、また化粧をしない人の方が概して支度にかかる時間は短いと思うが、だとしても面倒には変わりない。

私でいうと、着替えには5分程度しか長くてもかからない。一番長くかかるのが髪のセットで、これが10分よりは短いくらい。だいたいトータルで10分から15分程度になるだろう。

これは大した時間ではない。大した時間ではないが、ゼロよりはるかに長いのもまた事実だ。リモートワークなら、最悪準備なしにもできる。カメラをオフにすれば良いのだから。あるいは、朝の一番忙しい時間に支度をせず、昼休みを使ってやったりすることも可能だ。なにしろフレキシブルである。

毎日のことなので、この数分が案外鬱陶しい。

最後に人と会うことの面倒だ。これはもう我慢しろという話である。仕事は人と関わることが基本なので、めんどくさがっていてはならない。甘えだ。

しかしだ。人は甘えたいものである。面倒に感じることはしたくないし、そして人間と関わることは多くの場合面倒だ。仕事の人間関係は、その人が好きだから関わるわけでないからなおさらだ。

いやそれは甘えだ。ふざけてはならん。しかし正直にいうとだるい。

こういうわけで出社は大変面倒だが、しかしその一方で会社に行くとやたらスムーズに仕事が進むことがあるのもまた事実だ。これが厄介だ。

出社すると捗るのは、一つには監視効果、もう一つが簡単に人とやり取りできるということに尽きる。

監視効果は情けない話だが、実際高い。人がいなければ人は集中しないことがあるし、他のことをしてしまったりする。運動と同じで、一人で自分に厳しくするのは難しいが、例えばジムに行けば頑張れたりする。これと同じだ。

デスクの裏を人が通れば、その時にただマップを見てバーチャル旅行をしているわけにはいかない。出張の予定もないのに、航空会社のサイトを見ている場合ではない。こういう効果は多分確実にある。情けない話だが。

また、人と会うのは面倒だが、しかしそばに人がいればちょっとした擦り合わせはその方が捗る。ときに同じ部屋にいても必ずチャットでやりとりしたがる人がいる。たぶん記録を残したいのだろう。そういう人がいてもいいが、反対に記録に残らずともサクッと話して終わりにしたい人もいる。そういう時結局早いし間違いがない。

そうして考えると、リモートワークと出社のバランスには結論が出ない。なんとなくフルリモートとフル出社は良くなさそうではある。どちらも異なる理由で効率が最大化しづらそうだ。体感的には週に2回くらい会社で仕事をするのが良いように感じる。問題は今の私の環境がそれを許してくれなさそうなところだ。

挨拶至上主義者というワードを知って。

挨拶至上主義者というワードをとあるところで見かけた。挨拶と至上主義の組み合わせに驚いて、ちょっと面白いとも思った。

「挨拶至上主義者」が指すのは、挨拶をしない奴はくたばっちまえくらいの勢いで挨拶を求める人のことだろう。私はどちらかといえばそっち側だが穏健派です。最低限の関係構築のために役立つと一般に言われてるわけだから、挨拶くらいしなよと思う。

ところで挨拶至上主義者を揶揄する人はというと、挨拶そのものよりも、挨拶を強要されることが嫌な人たちなんだろうと想像する。そして彼らは揶揄はしても、普段の挨拶はきちんとできる人なのかもしれない。そうして自ら進んでするのはいいが、強要されるのは嫌だし、もっというと挨拶を強要する人のことが気に入らないんだろう、と思う。

何かを強要されることへの反発は分かる。それが特にその人にとって意義を見出せないことであれば尚更だろう。例えば私の場合飲み会への強要は嫌いだ。最近では減ったがアルコールの強要もやめて欲しい。そう考えると私は反飲み会至上主義かもしれない。

飲み会至上主義者と挨拶至上主義者の共通点を探すと、それぞれ飲み会と挨拶という行為が好きという共通点がありそうだ。

「挨拶至上主義者」である私(穏健派です)が人に必ず挨拶をするのは、簡単にいうと挨拶が好きだからだ。挨拶は、無難な関係構築に大変役立つ。敵対するものではないあなたと同じコミュニティーの人間ですよ、という紹介をたびたびしているとの同じ。そのコミュニケーションを、定型化された一言で済ませられる大変便利なやりとりだ。「こんにちは」、「おはようございます」、「失礼します」。これらの決まりきった言葉を言うだけで、コミュニケーションが取れ、しかもそれが一般的にはプラスに働くやりとりになる。こんなに便利なものはない。挨拶が好きな理由は、これに尽きる。

一方で、飲み会はというと、私にはコストが高い。たしかにコミュニケーションには役立つが、臨機応変な立ち回りも求められるし、発言もコンテクストによって変えなければならない。私には、しんどさと利益が伴わないから、飲み会は好きになれない。

挨拶は簡単で尚且つ人間関係をよくするものだから好き。飲み会は、人間関係をよくするが、私には大変だから好きではない。単純化するとこういうことだ。

飲み会至上主義者(という人たちがいるなら、という言い訳をする必要もないくらいいると思う)は、飲み会が面倒だったりしんどかったりしないか、もしくはそれがしんどかったとしても、それ以上のメリットを感じているんだろう。反飲み会至上主義者である私は、そこにメリットを感じず、しかもしんどいので、強要されると嫌だと感じる。

では、「反」挨拶至上主義者はどうか。なぜ、そこまで挨拶至上主義者を嫌うのか。

強要されるのが嫌い派の人は一旦置いておき、普通に挨拶嫌いな人たちの気持ちを勝手に私が想像すると、考えられるのはその求められる頻度だろう。

朝、仕事場や学校に行くと、そこには挨拶しななければならない人が何人もいたりする。また、少し歩けば廊下でその日初めて会う人がいて、朝のうちはおはようございます、昼になればこんにちはやお疲れ様です、などと言わねばならない。そのたびたび発生するやりとりが、いくらそれが定型化されていたとしても負担になるしめんどくさいと感じる人がいても不思議はない。

あるいは一言大きな声で挨拶をすれば良い場合もある。しかし、それも一人x複数人に挨拶していると考えれば、まとめて済ませていてもトータルのエネルギーは同じになる。そう思えば面倒かもしれない。

加えて挨拶は毎日起こる。今日はするが明日は不要、ということは基本的にない。毎日求められる。そしてそれがずっと続く。

・・・ぐらいしかデメリットが私には浮かばないが、その辛さが私にはわからないのは、飲み会至上主義者に私の辛さがわからないのと同じだ。それぞれに、そう感じる人がいるのだと受け入れることが重要なのだろう。

でも私は挨拶はする。そして挨拶をしても返してきてくれない人には、心の中では「挨拶ぐらいしてよね!」と、思わせてはいただく。

路傍のフジイの魅力を考える

路傍のフジイは何故面白いのか。何が魅力なのかを考える。

最大の魅力は藤井の存在だ。彼に惹きつけられて、私はあの漫画を読む。彼のことが見たい。周りの人に藤井がどんな反応をするか、どのようなことを言うかが見たい。

なぜ藤井が気になるのか。二つ鍵がある。

ひとつは、藤井の中に見える芯である。藤井は柔軟だが揺るがない。ブレない。しかし動きはする。柔軟だ。提案があれば、一旦受け入れる。全てを拒絶することはない。一度受け入れて、自分の尺度で判断して、それを継続して自分のものにするかどうかを決める。

藤井がなにを基準にして判断しているかは分からないが、確実にそこに彼なりの基準があることは読み取れる。それが藤井の芯の部分だ。そこに芯があることが分かるから、安心して彼を見ていられる。

藤井の芯は、彼の顔に明確に描かれている。細い線で描かれる人物が多いあの世界の中で、藤井はただ一人一直線に太い眉を授かっている。瞳は黒く、しかし濁ってはいない。やや俯き加減ではあるが、むしろそれが真っ直ぐな視線を生み出す。後ろ向きではないし、諦めてもいない、どちらかといえば挑戦的な視線だ。

その強い視線が、力強い眉と共に、藤井の中の強い芯を表す。

ブレない人間は、安心感を周囲に抱かせる。常にその人なりの基準を持ち、その基準に従って考え、行動する。柔軟性があったり、行動に変化があったりしても、それはその基準の範囲内のことであって、ブレではない。

だから、藤井を見ていると安心する。大丈夫だと思える。

藤井から目が離せないもう一つの理由は、他の登場人物の視線だ。彼らは藤井の芯の強さにもちろん気が付いている。そして読者にその強い芯の部分に安心して良いのだと促す。

彼らがいるから、藤井の芯の強さが明確になり、そして藤井に興味を持つことはなんら不思議なことではないという安心感が生まれ、ますます藤井から目が離せなくなっていく。

英語のハノンに3ヶ月取り組んだら、意外にもライティングが伸びた

英語のハノンの初級を2月下旬に購入した。きっかけになったのはある記事を読んだこと。いい内容だったのでまた読みたかったのだが、そのノートはもう消えているようで残念だ。自分よりはこの方の方が英語ができそうだけど、それでもレベルが近そうな気がした。(ちなみにそのノートはこれ。https://note.com/osugisugihara/n/nf213a3465d8c 読めないけど。)

なんとなく直感が働いて、素直に真似てみることにした。結果から言うと直感は大正解で、3ヶ月でこれまでに感じたことのない大幅な実力アップを実感している。

実力の向上はあきらかであり、自分でははっきり体感できるものだが、残念ながら数値化できるものがない。それでも間違いなく幾つかの面で英語力が大きく成長している。

前提として私の英語のハノン挑戦前の英語のレベル感と加えて実践したハノンの難易度や練習内容を書いておく。

ざっくりB2からC1

英語力は、CEFRで言うとB2からC1の間くらいだと思う。2023年に英検準一級を取得。英検バンドは後で確認して記載予定だが、少なくともギリギリ合格ではない。TOEICは長らく受けていないが、10年ほど前の記録が885点。おそらく今はもう少し点が伸びると思う。

また、日常的に英語は使っている。週に数回の英語会議を行なっている。相手の大半はアメリカ人のネイティブスピーカー。ときに中国人やドイツ人などとも話をする。チャットもメールも英語で行う機会が多く、仕事の8割以上は英語で行なっている。

会議の内容にもよるが、相手が言っていることは8割以上は聞き取れている。ただし、聞きなれない言葉が入っていると、おそらく聞き漏らしている。

話すときは時折つっかえながら話す感じ。ネイティブスピーカーのようには流暢には喋れない。内容によってはすらすら言葉が出るが、逆にとぎれとぎれに単語を探しながらなんとか喋る。そういうときは文法もぐちゃぐちゃになってしまう。

英語のレベル感は大体こんな感じ。

では英語のハノンをどのように使ったか。

英語のハノンをこう使った

まず最初に取り組んだのは初級だ。中級から始めてみようかと思ったが、英語上級者であっても初級から始めよというアドバイスに素直に従うことにした。

まずは、流れ通りに初級を一回通してやった。スピードはナチュラルを選択。試しにナチュラルで試したらほとんど聞き取れないことはなし、少なくとも第一部の内容はついていけたので、スロースピードは使わなかった。

そういえば、初回は第一部の文型についてのパートは説明を読まずに進めてしまった。考えてみると、これは別に飛ばさずに読んでおいた方が良いと思い、結局二周目からは読むようにしている。初回で読まなかったのは、とりあえず進めてないと楽しめなさそうだったからで、別に初回は飛ばしたければとばしてもいいかもしれない。

毎日の練習量については時期によって違う。
最初はペース良く進めた。つまり、1日1ドリルとか1ユニットごととかにこだわらず、進められるならどんどん進めた。第一部まででユニット0から5まであるが、たぶん3日ぐらいで終わらせたと記憶している。長くかかるとしんどくなるし、初回でできなかったとしてもどうせ何周もするわけだから構わないと考えて、このような進め方を選んだ。多分正解だったと思う。

第一部よりあとは、基本的には一日1ユニットのペースで進めた。この進め方だと例えばユニット7のように11個もドリルがあってとても辛い日が出てくるが、仕方ない。そういう長いユニットのに当たった日は、単純に頑張ることにした。

このペースで進めると、ユニット5までで3日。のこりが二週間かかる。記録をつけていないのでわからないが、多分こんなペースだっただろうと思う。

続いて二周目に突入。初回はドリルが進める通り、まずは本を見ながら挑戦し、その後で本を見ずにやってみるという方法で練習したが、二周目はテキストは閉じたままで音声のみで進めることにした。

うまくできたユニットは音声のみの一回のみで終了し、次のユニットに進む。だから、1日一ユニットにはこだわらず、できるならどんどん進めた。第一部は1日か2日で終わらせたと思う。ただしそれ以降は、逆に一ユニットしかできなかったケースもある。というのも、テキストなしでは全然歯が立たず、音声のみにトライ(1回目)したあとで、テキストありでトライ(2回目)し、また音声なしに戻ってトライ(3回目)という方法をとったため、一週目よりも逆に時間がかかるケースがあったからだ。

結果として、おそらく二週目を終わらせるのに二週間近くかかったのではないかと思う。

この頃、中級を追加購入して、取り組み始めた。初級の三周目に入りつつ、中級の一周目をスタートさせたのではなかったかと思う。

中級のペースも1日一ユニットを原則ルールに決めた。しかし中級は、序盤のユニットから以上にドリル数の多い場合がある。ユニット1のドリルが9個。ユニット6が7個。中盤のユニット11も9個、ユニット12は15個もある。これらは1日で終わらせるのは無理なので、1日にやるドリルの数を5個前後とした。

初級も後半は難しいが、中級は序盤からずっと難しい。一文が長い上に、男性の喋る速度がとんでもなく速いので、全然ついていけない。

だが、できなくてもよいと半ば諦めて取り組んだところ、それでよかった。初級の二周目の時にすでに感じていたが、1回目でできなくても2回目は少し上達して、言えなかった箇所が簡単に言えるようになっている。きっと中級も同じだろうと見込んでいたが、やはり予想通りで一周目は苦労しても、二周目になるとだいぶん楽になった。

このペースで進めたので、中級も一周あたり大体二週間のペースで勧められた。ちなみにその裏では、初級の三周目を継続して行うことにした。もちろん中級に取り組まなければならないのでペースは落ちるが、せっかくできるようになった初級の文章の定着をはかりたいし、何より中級に取り組むと、あんなにむずかしかった初級が簡単に思えて楽しくなるので、モチベーションアップにつながる。

こうして中級の一周目を終えて、こちらもまた二周目に入ったが、初級の二周目と違うのは、自信がないパートは二周目もテキストありで挑戦したことだ。できればテキストなし音声のみの方が早く進むし楽しいのだが、難しすぎると逆にペースが落ちる。そこで多少のペースダウンを受け入れて、まず音声のみでチャレンジしダメだと思ったらすぐに冒頭に音声を戻してテキストありで挑戦することにした。これが一番精神的な負荷が低いと思った。

そうこうするとまた二週間ぐらいで中級の二周目が終わるので、この頃に上級を購入した。

ただ、上級にちょっとだけ挑戦してみたところでは、序盤からこれまたかなり手強い。苦戦しそうだった。そこで、一旦中級に戻って三周目に挑戦し、加えて初級も継続して行ってきそりょくをたかめたうえで、上級に挑戦することにした。

こんな感じで進めた結果、今は初級の五周目くらいと中級の三周目か四周目かに加えて、上級の一周目の超序盤を並行して進めるじょうたいになっている。これで3ヶ月が経過した状態である。

練習時間は、初級のみの間はいちにち30分程度だったが、中級に調整した頃から少し伸びて45分から1時間くらいになっている。今はゼルダの伝説の新作で忙しいので時間を作るのがしんどいが、それでもだいたいそれくらいの時間は確保できている。

さて、ここまでは私の実施した練習だ。問題はこれを経てどのように英語力の向上を実感したかである。

意外にもライティングが伸びた

まず一番実力の向上を感じたのが、意外なことにライティングだった。上で紹介した記事ではリスニングに効果があったということだったのでそちらに期待していたのだが、全然予想していなかった力が伸びたので自分で驚いた。

しかし、考えてみれば当然だ。喋る言葉を書き留めたものが書き言葉なので、話せるようになれば当然書けるようになるに決まっている。

どの程度楽になったかというと、基本的なメールで書く文章は、全く辞書を使わずに書けるようになった。毎日英語を業務で使ってはいたが、ちょっと込み入った内容になると書くのに時間がかかるので、機密度の高い情報を入れないように注意しながらGoogle翻訳を使用したり、最近では自分で書いたものをChatGPTに添削してもらって整えていたりした。

ところが英語のハノンに取り組んで2ヶ月を超えた頃から、つまり中級を終えた頃からすらすらと英語がかける感覚が出てきて、それからはきほんてきには翻訳マシンを使うことなく全ての英文を気軽に書けるようになっていた。r

楽になったのはメールだけでなく、チャットもだ。実はメールは相手が待っていないので、多少書くのに時間をかけても問題にならない。効率は落ちるが時間をかければなんとか仕上げられる。しかしチャットの場合は、相手が待っているので、あまり長くは待たせられない。(実際は待ってもらってもいいのだけれど、なんとなく早く返したくなる。)

このような場面で、困ることが全くなくなった。以前よりもすらすら文章が出てくる。語彙力はかわっていないはずなのに、突っかかることがない。

これが本当に驚きであり、なにより嬉しかった。期待していなかったライティングが楽になったので、普通に「おおー!」と声がでた。

次に効果を感じたのが、こちらは予想通りにリスニングだった。

会議で元々それなりに聞き取れていたところが、これまでよりもさらに聞きこぼしがなくなってきた。また、聞き取れる部分が増えた結果、逆に自分が聞き取れていない部分がより明確に分かるようになったので、今のところわからなかったんでちょっともう一回言ってもらえますか?というお願いがしやすくなった。

会議以外では、英語の映画やドラマが字幕なしで見られるパートが増えた。残念ながら全く新しいもので、背景も知らないようなものだと厳しいが、過去に見たことがあったり、どんな内容かがわかっているようなものはかなりわかる。

たとえば、NHKで放送されている「ライザのサバ読み大作戦」というコメディドラマがHuluで見られるので、それを試しに見てみたところ、第一回はほとんど理解できたし、第二回冒頭の結構際どいネタもわかったりして、嬉しかった。

ニュース関連は、実はそれほど変化を感じていない。ちょっと不思議だ。会議もドラマや映画も聞きやすくなったのに、なぜか変化を感じない。CNNとBBC、NPRあたりを時々見たり聞いたりするが、だいたいこれまでの聞こえ方と変わらない。もしかするともう少し上達すれば、また変わってくるのかもしれない。

ライティング、リスニングときて、残るはあと二つの技能だが、これまた実はあまり変わった感じがない。

スピーキングは、相変わらず詰まる時は詰まる。もしかすると、スムーズに喋れる時間が長くなったかもしれないが、ライティングの時ほど劇的ではない。あまり変わった感覚がない。

リーディングも同様で、これまでと同じくらいのスピードでしか読めていない。自分の読む速度が速いか遅いか、調べたことがないのでわからないが、多分そんなに遅くはないけれどもすごく早いわけでもないと思うので、これもまた今後の伸びに期待している。

こんなわけで、本当はスピーキングでももっとわかるぐらいの変化があれば良いのだが、それでもライティングにおいて自分としては劇的な変化を感じているので、効果の面でかなり満足している。これからも続ける予定であるし、かなりモチベーションを保てている。

今の時点ではスピーキング力の大幅改善はないが、いずれあがりそうな予感はある。大幅ではないものの、多少喋るのが楽になっているし、期待してよさそうに思う。

最後に英語のハノンを使って練習するときのこつについて、今感じていることを記録しておく。

どんどん進めて、やる気をキープする

まず、一回の練習でそれなりの量を進める方が良いと思う。

著者の方は、1日一ユニットなどにこだわらず、一ドリルでもよい、と仰っているが、ユーザー目線ではそれはちょっとしんどい。単純に1日一ドリルのペースで考えると、初級だけを一周するのに何ヶ月もかかる。もちろん、長い時間がかかってもいいから、毎日の負荷を抑えて進めたいと言う人はそれでよい。しかし、長い時間をかけてやっと一周目が終わって、二周目に入る頃にはやったことをあまりおぼえていないというペースだと、すくなくともわたしはやる気をキープできない。

だから、どうせ一回でマスターすることなどできるわけがない練習なので、完璧を目指さすにどんどん練習を進めることをじゅうししたほうがよいとおもう。一周目でかんぺきにできるようになれるならそれは素晴らしいが、私にはそれは難しいし、多分そう言う人の方が多い。だから、出来にあまり拘らずどんどんすすめて、周回によって最終的に上達すれば良いという発想ですすめるのが良いと思う。

あとは、音声のみでできるのがかっこいいのでテキストなしに挑戦するのはいいと思う一方で、音声のみでは難しいパートはすぐにテキストありに引き返す勇気を持つべきだとおもう。無理なものは無理で、無理をすると辛くなり、いずれ練習ごとやめてしまうことになる。結局継続するのが近道なので、多少の負けは受け入れて前に進んでいくのが良いだろうと思う。

まだ中級を終わらせて、上級に取り掛かったところなので、引き続き継続して練習し、いずれフレーズ篇に取り掛かったころにまた記録しておきたいと思う。

英検準一級を受けてきたが、運営の質がかなり残念に感じた

英検準1級の二次面接を受けてきた。過去問の例を見たところ、今回と同様の内容だったので、試験そのものはこれまでと変わったものでは無いのだと思う。

さて英検に関しては色々と言いたいことが出てきた。一次試験も二次試験も共通して言えるのは、そのオペレーションの品質が非常に低いことである。一次試験に関しては換気のためにドアを開け放っていたのだが、その外で試験監督者や試験の運営の担当者たちが試験会場にまで大きく響き渡るような声で話を続けていた。リスニングの試験の時ではなかったけれども、かなり集中力をそがれた。あまり続くようだったら文句言おうと思ったところで、別の受験者が話し声がするから止めるようにと試験管に伝えて、それで事なきを得た。あれはかなり問題だったと思う。

二次面接はと言うと、受験票の色分けで受験のタイミングが決まってるようなのだが、そもそもその色分けが分かりにくいし、加えて何時から受ける人がどのタイミングであれば良いのかといったことのアナウンスが曖昧であるため、多くの人がどこに並べばいいのか何時に並べばいいのかといったことがわからないままでいたようだった。

加えて1級と準1級が同じ列に並ぶ仕組みになっていて、一方で一級と準1級では集合時間が異なっているらしく、これもまたかなり混乱をきたす原因になった。

しかし何よりも気になったのは面接官のクオリティーである。私の担当してくれたのは男性の面接官で日本人の方だ。あったらびっくりするほどカタカナ英語で面接をしてくれた。英語はツールなので、確かに伝われば良いとは思うのだが、それにしたって相当なカタカナ英語だった。私が中学生だった頃の英語の先生の発音のほうがまだ良かったと思う。正直言って私の方が英会話そのものは場数踏んでいると思われるし、おそらくであるが、彼の英語よりも私は英語の方がネイティブ意味は通じるのではないかといったレベルの方だった。当然ながら英語はかなりできる方なのだろうし、もしかするとどこかの大学で教鞭をとっておられるような方なのかもしれない。しかしそれにしてもあまりにもひどいレベルであった。試験の内容は普通に面白いものだったけれども、あまりのカタカナ英語で彼の質問が私は聞き取れず聞き回したこともあった。具体的にはビー動詞のareが冠詞のaに聞こえる発音になっていて聞き取りにくいことがその原因だった。もしかしたら私のリスニング力が低いからなのかもしれないけれども、私は彼の発音にも問題があったろうと思う。

いずれは英検一級も受けたいと思っているが、前回の一次試験でのオペレーションの悪さ、さらに加えて二次試験の運営の悪さと面接官の質の低さ、これらを考えると本当に挑戦するべきだろうかと悩んでいるところである

英検の方には運営と、それから面接官の質について改善努力をしてほしい。決して安くは無い受験料だし、もっと言えばTOEICやTOEFL、IELTSなど英検以外にも受けられる英語の検定と言うのは最近では多くあるのであって、そこに英検の優位性はあまりない。個人的にはリスニングとスピーキングライティングリーディングそれぞれ4技能が揃っていると言う意味で、a英検にはまだまだ価値があると思っている。しかしながら、このようなオペレーションではその価値を伝える事は十分にできないだろうし、何より頑張って勉強して受験している私たち受験生が英検に不信感を持ったり、不愉快な体験をしていってしまっているということを考えると改善すべき点は多いのではないかと感じてしまう。

Tableau Data Analyst Certification 不合格と合格までの記録

「英語版のTableau Data Analystを受けた。そして落ちた。腹が立ったので、3日後に再挑戦して合格した。自分なりに気づいたコツを書いておくことにした。」
まとめると以上のような話です。

Tableau Data Analystはわりと新しい認定試験で、私が受験した数ヶ月前はまだ英語版しか提供されていなかった。さらにその少し前まではベータ版が提供されていた。私が受けたのは、英語版の正式版。余裕で受かるつもりでいたが、予想していたよりも難しかった。

私は業務でTableauを使用している。使用歴はそれほど長くはない。1年とか、そのくらい。で、上司から「受ければいいじゃんねー」的なことを言われて、点数も稼ぎたいし素直にいうことを聞いて受けることにした。

本当は以前提供されていたCertified Associateの間に取得しておくつもりだったんだけど、しばらく気分的に忙しくてほったらかしにしていた。そろそろ受けるかと思い立った頃には、Certified Associateが廃止されていた。面倒がってはダメだなと反省しているけれど、どうせまたやらかすだろう。

そういうわけで、上司との約束もあって試験は受けないわけにもいかないので、新しくできた試験を英語で受けることになってしまった。

新しい試験がどんなものか知る必要があるのでTableauのサイトを見るも、公式の情報だといまいちどんな問題が出るのかイメージできない。

出題範囲を見る限り、以前はTableau Desktopだけを知っていればよかったのが、新しいテストではDesktopに加えて、Tableau ServerとTableau Prepも含まれるようになったらしい。Tableau Prepは時々使っているが、実はServerはほとんど触っていない。

しかし出題の配点を見るとTableau Serverに関連する部分は少なそうだ。Desktopだけの知識で解ける問題は恐らくざっくり9割。これに全問正解できれば合格できる。もちろん全問正解は無理だろうが、なんとかなるだろうだろうと判断した。今になって考えてみるとこの判断は誤りで、十分準備をしておくべきだったがもう遅い。

スコアは750点以上で合格となる。満点は1000点だと思うので、(実際はもう少し複雑な仕組みのようだが)単純に考えれば75%解ければ合格だが、ServerもPrepもあまりわかっていない状態で受けると、もっと正答率をあげる必要がある。Desktopだけでの知識で臨むのは案外しんどいと思う。というか実際落ちた。ServerとPrepを使える環境にあるならがっつり準備しておいた方が良い。改めてもっとしっかり慣れておくべきだったと思うが、いまさらだ。

ところで、TableauのページにはData Analystのサンプル問題が掲載されている。この問題に関しては、Tableauの人たちに文句を言いたい。はっきり言って罠だと思う。

認定試験の実際の問題を知る機会は、この公式のサンプルを除いてほぼない、というか全くない。少なくとも私は見つけられてない。試験を受ける際に、Certificationの問題は口外してはならないという規約に同意しなければならないからだ。それでWeb上には具体的な問題に関する情報は出てこない。

したがってこの二つのサンプル問題に頼らざるを得ないわけだが、繰り返すけれどもこの例題は罠だ。

たしかに実際の試験問題の「出題形式」は、この例題に近い。

たとえばサンプルの1問目では、トレーニング器具とトレーニングの種類が表にまとめられており、器具の種類の数を見るにはどの計算を使うべき?と問われる。https://mkt.tableau.com/files/TableauCertifiedDataAnalyst_ExamGuide.pdf

a) MAX ( [Equipment] )
b) COUNT ( [Equipment] )
c) COUNTD ( [Equipment] )
d) COVAR ( [Equipment] )
e) ATTR ( [Equipment] )

種類の数を問われているので答えは c のCOUNTDとなる。

こういう問題が確かに出てくる。だから、サンプル問題としては正しくはある。だがしかしだ。問題なのは、設問の難易度は相当違っている。実際の問題はもっとだいぶん難しかったり複雑だったり、あるいはニッチだったりして、こんなに解きやすい問題ではないのだ。

続く円グラフの問題も同様である。簡単なビジュアライズをさせる問題は出てくるし、実際こんな風に設定方法を選ぶ形で出題される。だけれど、こんな単純に「円グラフをつくりなさい」というような単純な問題はほとんど出題されない。普段使ったことがないような設定をしなければならなかったり、その機能を使う必要がありますか?と確認したくなるような微妙な事柄が問われたりするケースが圧倒的に多いと感じた。

さて、そんなわけで、結果的に私の場合は準備不足で、ぎりぎり不合格になってしまった。ありがたいことに受験当日に結果が出たので、これではまずいと翌日は朝から復習しまくって、Tableauを使いまくって、間違った問題を思い出しまくって、対策をし、2日後には即座に再挑戦した。お金はもったいないが状況的にそうも言っていられないので、気持ち的にお金は払っていない設定にして、取組なんとか合格(といっても1日勉強しただけなので余裕ではなくまあまあギリギリであり、恐ろしかった。)

最近、日本語版も提供が始まったので、おそらく英語で受けるよりは簡単なのだろうけれども、おそらくサンプル問題と実際の問題の難易度のギャップは解消されていないだろうから、なめてかかると私みたいに落ちるケースはある。

ネットでは、ほとんどの人が「受かりました!」という感想だから、ほとんどみんな受かるんだろうと思う人もいるだろう。私は思っていた。しかし、残念ながら落ちる時は落ちる。しっかりすぎるぐらい入念に準備したうえで、受験されることをお勧めいたします。

40歳からの歯列矯正記録

40歳になって、歯列矯正を決意した

40歳になって、歯列矯正を受けることにした。費用を始め、矯正にはさまざまなデメリットがある。しかし平均寿命まで生きると仮定してまだ先は長い。総合的に考えるとメリットがデメリットを上回ると判断した。

一方で決断に至るまで「40代で矯正というのもどうなんだろう」と思ったりもしたので、その辺りの経緯や経過などを記録しておこうと思う。

交差している上下奥歯の矯正を行う。

矯正を行うのは、全体ではなく一部。左上の奥歯と、左下の奥歯。上下あわせて2本である。

全体矯正と一部矯正だとコストも異なれば時間やたいへんさも変わってくるだろう。全体矯正の感想などを知りたい方は、別の情報をあたったほうがより正確に知れると思うが、もしかしたら私の経過も参考程度にはなるかもしれない。

さて、私の症状についてだが、上下の奥歯が交差して生えていた。上の歯は外側に、下の歯が内側に倒れている。ざっくり45度くらいの角度だと思う。

この歯のせいで日常生活で大きく困ることはなかったが、口を閉じた時にカチカチ当たるのと、しばらく前から多少痛みが出ていたので多少気にはなっていた。

そんな折、普段通っている歯医者に、月に一度だけ矯正を専門にしている歯科医がきているというので、試しに診察してもらった。

困っているわけではないが気になるので矯正すべきかどうか、どのくらいの日数と費用がかかるかなどについて訪ねると、絶対に矯正すべきとは言われなかったものの、先の人生を考えると矯正したほうがいいだろうというアドバイスを得た。

セールストークなのかどうか私には判断がつかなかったし、つぎのパートで紹介する通り治療にかかる費用も高額なので一度持ち帰って検討し、家族とも相談することにした。

医師によると、歯は縦の力には強いが横からの力には弱いのだという。私の歯は内側と外側でこうさしたようなじょうたいなので、強く噛んだ時にそれぞれの歯に横から力がかかる格好になる。長い時間がこのまま経過すると、いずれは奥歯の周りの骨の高さが下がってきて、やがて抜けてしまう可能性があるということだった。

なるほど一理あるなと思ったが、簡単には踏ん切りがつかなかったのを覚えている。

総額35万円から40万円程度かかる見込み

家族に相談したり、いろいろと調べた結果、まあいろいろリスクもデメリットもあるようだけどやってみることにした。考えるのがめんどくさったのもある。悩むより始めたほうが楽になるだろうと思った。

さて、いざ始めるとなるとまず痛むのが財布である。矯正は保険適用範囲外なので高い費用がかかる。

私の場合は総額で35万円から40万円程度の費用がかかる見込みだった。

治療にかかる費用は大きく分けると二種類ある。

まず、矯正器具を作って取り付ける費用。これが私の場合は30万円。ここには、実際に矯正器具を作るにあたっての型取りにかかる費用や、奥歯を正しい向きに揃えた後で、高さを揃える必要が出た場合の矯正器具の費用も含まれている。

もう一つが診察にかかる費用。毎月一度、矯正の医師に診察してもらう必要がある。矯正の進み具合をみたり、状況に応じて器具の調整をしたり、そういったことをする。これが毎回4000円。

矯正にかかる期間は人によって異なるし、矯正の内容によっても違うそうだが、ざっくり1年から1年半ぐらい、あるいはそれをもう少し超える程度を想定している。私の場合1月に矯正を始めたが、1年で終わったとして診察費が約5万円。2年かかったならざっくり10万円。

矯正器具にかかる30万円に月一度の診察費用4000円xかかった月数を足して、ざっと35万から40万円と言う計算になる。いや、これに消費税が加わるのでもう少しかかることになるか。いずれにせよ高額である。

悩んだ理由と決意した理由

これだけ治療費がかかるとなると当然悩む。費用だけでも大きな負担なのに、それに加えて歯の矯正はしゃべったり食べたりする際に大きな負担もかかる。余計に悩む。

費用のことは、家計によってどの程度まで許容するかは異なるので、人によって悩むレベルは違ってくるだろう。このくらいの費用はまったく痛くも痒くもない人もいるだろうし、ちょっと今時点では検討できないという人もいる。

喋れないことや食べにくい点も、これはこれで難しい問題である。

例えば話すことを職業にしている人だと、滑舌が悪くなるのは死活問題だろう。声を仕事にしている人、電話でのやりとりが非常に重要な仕事の人など、悩むだろうと思う。

私の場合、仕事では会議が多い。しかも英語を使う機会が多い。発音は悪くはないが、それでもネイティブスピーカーに比べるとはっきり発音できていないはずなので、滑舌が悪くなることはそれなりにデメリットである。しかもこのところリモート会議が増えている。口頭でのコミュニケーションの重要性は増している。

とはいえ、なんとなくだが乗り越えられるのではないかとも思った。口頭でのやり取りは重要だが、一方で文字でのコミュニケーションだって使うことはできる。むしろ文字コミュニケーションの割合を増やすことによって、記録に残しやすくなるのはメリットになりうる。さらに英語でのやりとりでは、文字コミュニケーションは自動翻訳等を活用できて、ノンネイティブには有利な点がおおい。

こう考えてみると、案外なんとかなるかもと思った。

歯列矯正のもう一つの大きい悩みの種は、食事である。口の中に器具が入るため、やはり食事はしづらくなってしまうことはわかっていた。

この点については、デメリットがそのままメリットになるかもしれないと考えることにした。食べにくければ、食べたくなくなるかもしれない。そうすると、痩せるかも!という安直な考えだ。

実際は、ただ食べにくいから食べられないだけで、食欲がおさまるわけではなかったため、狙い通りとはいかなかったわけだが、しばらくすると食べる時の苦痛にも慣れてくるし、口に器具が入っていてもうまく食べられるようになるので、案外大した問題ではなかったかもしれない。人間の、変化に慣れる力というのは大したものだと感心した。

経過

以下は開始前からの経過の記録。随時書き足していきたい。

一週目、早速矯正開始かと思ったら、まずその準備をすることになるらしい。矯正器具を装着するためのスペースを作るために小さい輪ゴムを四か所にいれる。直径5ミリくらいの輪ゴムだ。人によるのだろうが、私の場合は歯と歯の間が詰まっているそうで、簡単には入らない。医師が「ん!ん!」と小さく唸りながらねじ込むので不安になる。なんとか入ったが、この違和感が凄まじい。

データで見る有吉の壁:有吉のエンディングコメント

TVでは放送されていませんが、Huluでは本編とオンエアされなかったネタに加えてエンディングも見ることができます。毎回とにかく明るい安村が他の芸人を巻き込んで何かやることが定番です。

また、エンディングにはもう一つ見どころがあって、それが佐藤栞里に」あこ今回いかがでしたか?と佐藤栞里に尋ねられた後の有吉のコメントです。

当初は「今回も面白かったですね!」のように普通のコメントをしていたところで、だんだん「つまらなかったですね」といった内容のコメントに変わってきて、これを楽しみにしている視聴者も実は多いと思います。

そこで有吉がエンディングで何を言ったかを一覧にしてみることにしました。放送があったのちに、随時更新していきます。

「なかなか面白かったですけど、長谷川(錦鯉)がまだ・・・(埋まったまま)」

2021/2/17

2021-02-17通常Huluおもしろバレンタインデーエンディング有吉「なかなか面白かったですけど、長谷川(錦鯉)がまだ・・・(埋まったまま)」
2021-01-27通常Huluサバゲー場エンディング有吉「結構長引いちゃいましたね」
2022-01-19通常Huluタワーレコード渋谷店エンディング有吉「代わり映えしませんね」
2021-02-03通常Huluドイツ村(カベゴンクエスト)エンディング有吉「なんかおんなじようなネタばっかりでしたね」
2021-02-24通常Hulu巨大温泉施設(湯楽城)エンディング有吉「最悪でした」
2022-01-26通常Hulu渋谷肉横丁エンディング有吉「見てません」
2021-03-03SPHulu横浜スタジアムエンディング有吉「最悪でしたね」
2021-03-17通常Hulu大井競馬場エンディング有吉「全体的には豆電球ぐらいの笑いでしたね」
2022-02-02通常Hulu航空科学博物館エンディング有吉「誰も飛べませんでしたね」

データで見る有吉の壁:芸人別データ編

芸人別にデータを見られるダッシュボードです。芸人名を選択すると自動的にデータが表示されます。TVに加えてHuluのデータも掲載しています。

芸人別分析:さらば青春の光

これを見ると、やはりさらば青春の光の合格率の高さが光ります。随時データを更新中なので、記事執筆中の数字ですが、テレビで合計21回オンエアされている中で、合格率は100%です。加えて面白いのが、モノボケを除くと一般人の壁にしか出ていないのが特徴的です。コントに強いことから、出演するパートを選んでいるのか、あるいは絞られているのかはわかりませんが、いずれにせよ森田本人が放送の中で言っていた通り、不合格はほとんどないことが数字にも現れています。

芸人別分析:シソンヌ

合格率はおよそ90%。不合格の際も、本当に面白くないから不合格というネタはほとんどありません。面白いけれども、それをさらに面白くするために不合格を有吉が出している、といったふうに見えるネタがほとんどです。

また、不合格が出るのはもう中学生やチョコレートプラネットとのコラボネタのとときがほとんどというのも面白い点です。

芸人別分析:ハナコ

さらば青春の光やシソンヌと比較すると、やや合格率が低いのがハナコです。特に秋山が不在だった横浜スタジアムの回は4回オンエアー中3回が不合格でした。

とはいえ、面白いネタはやはりしっかりと面白いです。競馬場回の、大きすぎるスターが気持ち悪くて取るのを迷うスーパーマリオなど、内容も面白い上に演技力も加わって非常に楽しいネタも多いです。