Tableau

Tableau Data Analyst Certification 不合格と合格までの記録

「英語版のTableau Data Analystを受けた。そして落ちた。腹が立ったので、3日後に再挑戦して合格した。自分なりに気づいたコツを書いておくことにした。」
まとめると以上のような話です。

Tableau Data Analystはわりと新しい認定試験で、私が受験した数ヶ月前はまだ英語版しか提供されていなかった。さらにその少し前まではベータ版が提供されていた。私が受けたのは、英語版の正式版。余裕で受かるつもりでいたが、予想していたよりも難しかった。

私は業務でTableauを使用している。使用歴はそれほど長くはない。1年とか、そのくらい。で、上司から「受ければいいじゃんねー」的なことを言われて、点数も稼ぎたいし素直にいうことを聞いて受けることにした。

本当は以前提供されていたCertified Associateの間に取得しておくつもりだったんだけど、しばらく気分的に忙しくてほったらかしにしていた。そろそろ受けるかと思い立った頃には、Certified Associateが廃止されていた。面倒がってはダメだなと反省しているけれど、どうせまたやらかすだろう。

そういうわけで、上司との約束もあって試験は受けないわけにもいかないので、新しくできた試験を英語で受けることになってしまった。

新しい試験がどんなものか知る必要があるのでTableauのサイトを見るも、公式の情報だといまいちどんな問題が出るのかイメージできない。

出題範囲を見る限り、以前はTableau Desktopだけを知っていればよかったのが、新しいテストではDesktopに加えて、Tableau ServerとTableau Prepも含まれるようになったらしい。Tableau Prepは時々使っているが、実はServerはほとんど触っていない。

しかし出題の配点を見るとTableau Serverに関連する部分は少なそうだ。Desktopだけの知識で解ける問題は恐らくざっくり9割。これに全問正解できれば合格できる。もちろん全問正解は無理だろうが、なんとかなるだろうだろうと判断した。今になって考えてみるとこの判断は誤りで、十分準備をしておくべきだったがもう遅い。

スコアは750点以上で合格となる。満点は1000点だと思うので、(実際はもう少し複雑な仕組みのようだが)単純に考えれば75%解ければ合格だが、ServerもPrepもあまりわかっていない状態で受けると、もっと正答率をあげる必要がある。Desktopだけでの知識で臨むのは案外しんどいと思う。というか実際落ちた。ServerとPrepを使える環境にあるならがっつり準備しておいた方が良い。改めてもっとしっかり慣れておくべきだったと思うが、いまさらだ。

ところで、TableauのページにはData Analystのサンプル問題が掲載されている。この問題に関しては、Tableauの人たちに文句を言いたい。はっきり言って罠だと思う。

認定試験の実際の問題を知る機会は、この公式のサンプルを除いてほぼない、というか全くない。少なくとも私は見つけられてない。試験を受ける際に、Certificationの問題は口外してはならないという規約に同意しなければならないからだ。それでWeb上には具体的な問題に関する情報は出てこない。

したがってこの二つのサンプル問題に頼らざるを得ないわけだが、繰り返すけれどもこの例題は罠だ。

たしかに実際の試験問題の「出題形式」は、この例題に近い。

たとえばサンプルの1問目では、トレーニング器具とトレーニングの種類が表にまとめられており、器具の種類の数を見るにはどの計算を使うべき?と問われる。https://mkt.tableau.com/files/TableauCertifiedDataAnalyst_ExamGuide.pdf

a) MAX ( [Equipment] )
b) COUNT ( [Equipment] )
c) COUNTD ( [Equipment] )
d) COVAR ( [Equipment] )
e) ATTR ( [Equipment] )

種類の数を問われているので答えは c のCOUNTDとなる。

こういう問題が確かに出てくる。だから、サンプル問題としては正しくはある。だがしかしだ。問題なのは、設問の難易度は相当違っている。実際の問題はもっとだいぶん難しかったり複雑だったり、あるいはニッチだったりして、こんなに解きやすい問題ではないのだ。

続く円グラフの問題も同様である。簡単なビジュアライズをさせる問題は出てくるし、実際こんな風に設定方法を選ぶ形で出題される。だけれど、こんな単純に「円グラフをつくりなさい」というような単純な問題はほとんど出題されない。普段使ったことがないような設定をしなければならなかったり、その機能を使う必要がありますか?と確認したくなるような微妙な事柄が問われたりするケースが圧倒的に多いと感じた。

さて、そんなわけで、結果的に私の場合は準備不足で、ぎりぎり不合格になってしまった。ありがたいことに受験当日に結果が出たので、これではまずいと翌日は朝から復習しまくって、Tableauを使いまくって、間違った問題を思い出しまくって、対策をし、2日後には即座に再挑戦した。お金はもったいないが状況的にそうも言っていられないので、気持ち的にお金は払っていない設定にして、取組なんとか合格(といっても1日勉強しただけなので余裕ではなくまあまあギリギリであり、恐ろしかった。)

最近、日本語版も提供が始まったので、おそらく英語で受けるよりは簡単なのだろうけれども、おそらくサンプル問題と実際の問題の難易度のギャップは解消されていないだろうから、なめてかかると私みたいに落ちるケースはある。

ネットでは、ほとんどの人が「受かりました!」という感想だから、ほとんどみんな受かるんだろうと思う人もいるだろう。私は思っていた。しかし、残念ながら落ちる時は落ちる。しっかりすぎるぐらい入念に準備したうえで、受験されることをお勧めいたします。

データで見る有吉の壁:芸人別データ編

芸人別にデータを見られるダッシュボードです。芸人名を選択すると自動的にデータが表示されます。TVに加えてHuluのデータも掲載しています。

芸人別分析:さらば青春の光

これを見ると、やはりさらば青春の光の合格率の高さが光ります。随時データを更新中なので、記事執筆中の数字ですが、テレビで合計21回オンエアされている中で、合格率は100%です。加えて面白いのが、モノボケを除くと一般人の壁にしか出ていないのが特徴的です。コントに強いことから、出演するパートを選んでいるのか、あるいは絞られているのかはわかりませんが、いずれにせよ森田本人が放送の中で言っていた通り、不合格はほとんどないことが数字にも現れています。

芸人別分析:シソンヌ

合格率はおよそ90%。不合格の際も、本当に面白くないから不合格というネタはほとんどありません。面白いけれども、それをさらに面白くするために不合格を有吉が出している、といったふうに見えるネタがほとんどです。

また、不合格が出るのはもう中学生やチョコレートプラネットとのコラボネタのとときがほとんどというのも面白い点です。

芸人別分析:ハナコ

さらば青春の光やシソンヌと比較すると、やや合格率が低いのがハナコです。特に秋山が不在だった横浜スタジアムの回は4回オンエアー中3回が不合格でした。

とはいえ、面白いネタはやはりしっかりと面白いです。競馬場回の、大きすぎるスターが気持ち悪くて取るのを迷うスーパーマリオなど、内容も面白い上に演技力も加わって非常に楽しいネタも多いです。