子どもにほぼ毎晩オリジナルのストーリーをアドリブで聞かせてきた中での気づき

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小学生一年生の息子に、この半年ほどほぼ毎晩オリジナルのストーリーをアドリブで話してやってきました。

寝かしつける時に、15分くらいで話し終えられる内容に抑えて話します。

はじめはその日限りのつもりで始めたのですが、次の日ももやってくれと息子にせがまれて、その結果ほぼ毎晩やることになってしまいました。お話を聞かせないと寝てくれない状態になっています。

毎晩となると正直なところ結構辛いです。また話を考える時間か・・・とやや暗い気持ちにもなります。しかし自分自信の訓練にもなる思って、頑張って続けています。子どもも喜ぶし、いずれ思い出にもなるかもしれません。それに、親子の関係性が強くなるんではないだろうか、という確証はないながらも期待をしております。

私の即興お話のやり方

だいたいうちでは9時までに眠りにつかせたいので、8時半ごろには布団に行きます。

そこで二人で横になって、まずは私が話を考える時間をもらいます。だいたい5分くらい。

その間、息子は布団で待ちます。ここで寝たりしてくれると実は楽なのですが、そんなラッキーは今までのところ起きておりません。

まずはざっくりしたメインモチーフと、オチを考えます。それを、いつも使っている設定テンプレートに落とし込みます。

例えば、へんなトイレがあったとします。そのトイレを使うと奇妙なことが起こる。起こるイベントをざっくり決めます。発生するイベントは、何かしらの困りごとです。困りごとを考えると同時に、どうやってそれを解決するかを決めておきます。いわばオチです。

ここまで考えたら大まかな道筋はできたことになるので、話し始めます。あとは適当につなげばいいだけです。

スタートとオチをすぐに思いつけるかが鍵

考えながら話し、話しながら考えることになるので、

すぐネタが尽きるので、フォーマットを作った

はじめのうちは、毎回新しいタイプの話を作っては話してやっていました。

しかし、

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