飲み会を全断りする人の気持ち

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飲み会が好きな人は本当に好きだが、嫌いな人はとことん嫌いだ。

私は嫌いなので、しばらく前から全て参加しないことにしている。結果として最近では声をかけられることすらなくなった。

よかったよかった、なのだが同時に人とのコミュニケーションの全体量は減るので自分でもこれが正解なのか分からないなとは思う。

最近の年間飲み会参加状況はこちら。

8年くらい前まで:それなりにたくさん。週に数回。いくつか断っていたが、すべては断りきれてれてなかった。

4年前まで:年に10〜20回くらい。月一回くらいのペース。かなり断り始めた頃。あいつあんまり来ないなと少しずつ認識され始めた。

3年前:4回。飲み会には行かないぞと心にきて決めた頃。あいつ来ないやつだなと思われ始めた。

2年前:3回。あいつ来ないなと確信に変わり始めた。

去年:2回。この頃参加者候補にまるで上がらなくなったと思われる。

2019年: 1回(5月時点)。

(2020年6月追記: 今のところゼロ。今年はコロナウイルスの影響もあるが、なくてももしかしたらゼロだったかもしれない。)

今年に入って行った飲み会は、高校の時の同級生と飲みに行った一回だけ。昨年は、会社の忘年会と、今年もやった同級生との飲み会の合計二回だけ。その前の年は忘年会と昔の会社の仲間との飲み会3回ぐらい。

断っていると、えらいものでちゃんと誘われなくなってくる。こっちは誘われない状況を目指して断っているので、お互いにいい関係になってきているのだと思う。

で、なんでそんなにまで飲み会嫌うの?どんな気持ちなの?なんなの?やな奴なの?飲み会にだれかやられたの?とお思いだろうが、結構答えるのが難しい。

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