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北海道旅行(小樽、富良野、帯広)小1の子どもと行った行程&感想

ポプラファーム サンタのヒゲ

4泊5日で北海道に行ってきました。夫婦と小学一年生の息子の3人旅です。

3人とも北海道には行ったことがなく、全員にとって今回がはじめての北海道旅行になります。どこに行っても、何をしても、何を食べてもすべて初めて。

なのでまずは何となくしたいことや、食べたいものを決めることからスタートしました。

全員の意見を合わせるとこんな感じです。

  • 旬のおいしいものを食べたい。7月なので、ウニとメロン食べたい。(夫婦共通)
  • 旬のものを見たい。7月なのでラベンダー畑。(夫婦共通)
  • 「北海道!」って感じの景色を見たい。(私)
  • メロンに乗っかったソフトクリーム食べたい。ポプラファームのサンタのヒゲ。(息子)
  • いろんなお菓子食べたい。(全員)
  • 基本、何か食べたい家族です。
  • 予定プランと実際の旅行

    さて、したいことや食べたいものは出揃いました。これを元に、ざっくり予定を組んでいきます。

    しかし予定はあくまで予定。プランした通りにはいきませんし、現地の状況に合わせて時には大きくプランを変えた方がうまくいくこともあります。実際、私たちの旅行も予定と実際とでは色々と違っていきました。

    では、1日目から5日目までのそれぞれの予定と実際の旅行とを比べてみましょう。

    1日目(予定)

    昼の便で羽田空港発、14時半ごろ新千歳空港に到着。ワールドネットレンタカーで車を借りてすぐ小樽に向かう。若鶏時代なるとで晩御飯食べて夜の小樽見る。ホステルカナルビューに泊まる。

    1日目(実際)

    昼の便で東京から新千歳空港に行くが、飛行機の到着は40分遅れ。

    急いでワールドネットレンタカーの乗り場に行くが、空港から移動するバスも渋滞でさらに15分ロス。しかし、本当は3日目で食べる予定だった六花亭のサクサクパイが空港で買えることを発見して買っていたので、車に乗るなりサクサクパイ食べる。美味しくて感動しながら、小樽へ。

    六花亭のサクサクパイ

    六花亭のサクサクパイ。新千歳空港でも買える。北海道でも4箇所でしか買えないと店員さんに教えていただいた。

    小樽についてとりあえず晩御飯。若鶏時代なるとで若鶏半身揚げを食べる。子どもはザンギ定食。半身揚げの揚げ方は素晴らしいが、肉のにおいがちょっと気になる。正直、そこまで美味しくもない。まあ名物なので。

    若鶏時代なると本店

    小樽にある若鶏時代なると本店。

    若鶏時代なるとの若鶏半身揚げ定食

    小樽 若鶏時代なるとの若鶏半身揚げ定食。パリパリしていて揚げ方は最高だが、肉質がいまいち。匂いが気になった。

    それからホステルカナルビューへ。部屋が予想以上に狭いのにガッカリする。民泊っぽい感じのホテル?チェックインからチェックアウトまでホテルの人とは誰も会わず。全てメールに記載されているキーコードで済ませられる。便利だけどやや不安。

    カステルカナルビュー

    カステルカナルビューの室内。若干狭い。

    ホテルでちょっとテレビを見たら、たまたま次の日に行く予定の積丹と富良野の特集番組をやっていた。積丹では、まさに狙っている「食堂うしお」が登場。番組では、海鮮丼とアワビ食べるお姉さん。そして富良野へ行く別のお姉さん。(この番組を見たことが、後の私たちの行動に大きく影響を与えることに。)夜、水を買いに近くのコンビニに向かいつつ、時間があるので運河へ。色々見て帰って寝る。

    夜の小樽運河

    夜の小樽運河。きれい。

    2日目(予定)

    早朝、小樽から積丹に行って、水中展望船ニューしゃこたん号に乗る。そのまま積丹の「うしお」でウニ丼とかいくら丼とかをランチに食べる。午後、余市に行って蒸留所見てから小樽に戻る。ポプラファーム小樽店でサンタのヒゲたべてから、どこかで晩御飯。グランドパーク小樽に宿泊。

    2日目(実際)

    早朝、小樽から積丹へ。思ったより早く出発できたのと、朝食が少なくてお腹も空いていたのと、何より前日にテレビでうしおを見たのでウニ丼を食べたい気持ちが最高潮に。そこで急遽うしおで朝食をとることに予定を変更。

    ぴったり開店時間の8:30に到着。数組が並んでいたが、一巡目で問題なく入店できた。それぞれウニイクラ丼、海鮮丼、甘エビ定食を注文。それに加えてテレビで見たアワビの刺身を食べる。イクラが美味しくて感動した。

    積丹の食堂うしお

    積丹の食堂うしお。早朝からお客さんが並ぶ。ウニが美味しい。

    食堂うしおのウニいくら丼

    食堂うしおのウニいくら丼。海老の味噌汁はクーポンでいただいた。

    食堂うしおの海鮮丼

    食堂うしおの海鮮丼。こちらも海老の味噌汁はクーポンでいただいた。

    食堂うしおのアワビの刺身

    食堂うしおのアワビの刺身。コリコリしてた。

    朝食後、うしおから神威岬が近いので行ってみるも、霧が濃くて何も見えない。車から降りることもなく素通り。続いて水中展望船に行く予定だったが、天気が悪いのでこれも取りやめ。余市蒸留所に電話してツアー時間を早めてもらえるか確認すると、運がいいことに空いていたので11:30の回に変更させてもらう。

    余市蒸留所

    余市蒸留所。見学ツアーに参加したが、天気はギリギリ曇り。

    余市蒸留所の建物

    余市蒸留所内の建物。何の建物だったかは覚えていない。たしか貯蔵庫だったような気がする。

    余市蒸留所のたる

    余市蒸留所のたる。ウイスキーの匂いが漂ってくる。ドライバーには辛い。

    蒸留所見学後、小樽に戻ってポプラファーム。たまたま席が空いていたので、サンタのヒゲを3人でシェアする。予想より美味しい。

    ポプラファーム サンタのヒゲ

    ポプラファーム サンタのヒゲ。小樽店で。

    続いてかま栄で揚げかまぼこ食べる。全く期待してなかったパンロールがやたら美味しくて驚いた。

    かま栄のパンロール

    かま栄のパンロール。勝手に低く予想していたのでやたら美味しいのにびっくり。

    続いてルタオ、北菓楼、六花亭と試食しながら歩いて、結局ルタオで生ドゥーブルフロマージュを外のベンチで手づかみで食べる。通販で買った冷凍のドゥーブルフロマージュの方が個人的には好みだった。

    それからグランドパーク小樽に移動。マウンテンビューの予定が、オーシャンビューに変更されていた。ヨットハーバーが目の前に見える部屋で、景色が良くて最高。

    グランドパーク小樽 オーシャンビュー側

    グランドパーク小樽 オーシャンビュー側の眺め。目の前にヨットハーバーがある。気持ちい。

    グランドパーク小樽 オーシャンビュー側

    グランドパーク小樽オーシャンビュー側の夜の眺め。最高だった。

    ホテルに併設されているショッピングモール内の回転寿司屋、魚一心で晩御飯食べる。クオリティがイマイチで逆に驚いた。富山の回転寿司の方が美味しい。ホテルには大浴場はないので、同じく併設モールのコナミスポーツクラブで入浴。そして就寝。

    3日目(予定)

    ホテルで朝食。小樽から支笏湖か、富良野へ。そこで観光してからランチ。その後、帯広に移動。六花亭の本店でサクサクパイ食べる。その後晩御飯。ホテル日航ノースランド帯広に宿泊。

    3日目(実際)

    6:30からホテルでブッフェ。なかなか美味しい。特に身欠きニシンのお茶漬けがよかった。二杯も食べてしまった。あと牛乳がとんでもなく甘くて美味しいのでびっくりした。初日のテレビの影響で、支笏湖はやめて富良野へ行くことに。途中セイコーマートで北海道メロンソフトを食べる。美味しい。続いて富良野マルシェという富良野名物が並ぶ店へ。時期が良く、数週間しか食べられないという生のハスカップを食べる。美味しい。

    富良野マルシェ 生ハスカップ

    [caption id="attachment_813" align="alignnone" width="644"] 1年のうち、2週間ぐらいしか生では食べられないらしい。

    富良野小麦を使ったパンを買って食べる。美味しい。ラベンダー畑で有名な富田ファームへ。天気も良く、いい感じで花を見る。富田ファームでラベンダーソフトクリーム食べる。美味しい。

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    /R1114545-644×483.jpg” alt=”富良野 富田ファーム” width=”644″ height=”483″ /> 富良野の富田ファーム。ラベンダーがいい感じに咲いていた。[/caption]

    富良野 富田ファーム
    六花亭帯広本店
    富良野 富田ファーム。他の花も咲いている。
    続いて帯広に移動して、またも回転寿司のなごやか亭で晩御飯。北海道の回転寿司といえばなごやか亭と聞いていたが、こちらも期待はずれ。全部半端だった。残念。六花亭本店へ行く。アイスバターサンド食べる。おいしい。

    size-large”>
    9.jpg” alt=”ジンギスカン白樺 ラム2人前” width=”644″ height=”859″ /> ラム2人前。あとでもう1人前追加した。これで1400円。

    ジンギスカン白樺 哀川翔のサイン

    ジンギスカン白樺 哀川翔のサイン。ちゃんと毎回サインが同じ。超来てる。

    そこからナイタイ高原牧場へ。道中の道がまさに北海道!って感じのまっすぐな一本道。感動した。ナイタイ高原牧場もすごい。めちゃめちゃ広いし、夏なのに涼しい。ただ、思っていたよりも頂上の売店がさみしい感じでそれはガッカリ。牧場の売店でソフトクリーム食べる。美味しい。


    ナイタイ高原牧場の牛

    牛が水飲んでる。かわいいんだ、牛が。

    帰りにトカトカというパン屋でパンを買い、さらにソフトクリームをまた食べる。イマイチ。


    十勝のパン屋 トカトカ

    トカトカの店内。奥にあるのがラウンドパン。まあまあ美味しい。

    晩御飯はお腹空いていなかったが「とん田」で豚丼。バラロース盛りみたいなやつを2つ注文して3人で分ける。それでも多いくらいたっぷりサイズだった。味は美味しいが、想像通りといえば想像通り。あー、でもやっぱり美味しかったな。


    帯広 とん田の豚丼

    とん田の豚丼。バラロースの合盛り。880円。安い。うまい。早い。

    それから森のスパリゾートホテルへ。買い物のために近くの地元スーパーダイイチへ。試しにメロンとさくらんぼ、北海道の刺身用ホタテと生エビを買ってみる。ホテルに持ち帰り食べると、これがまた美味しいのに驚いた。回転寿司よりはだいぶん美味しい。地元スーパーの力はすごかった。ホテルに温泉が付いているので、この日はホテルで入浴。寝る。

    5日目(予定)

    ホテルで朝食。帯広から新千歳空港に移動。もし2日目に支笏湖ではなく富良野に行っているなら、最終日に支笏湖目指す。ちょっとだけ見てから、空港に行って、15時の便で東京に帰る。

    5日目(実際)

    ホテルで朝食。森のスパリゾートというだけあって隣が林。すると窓辺にエゾリスを見つける。可愛くて嬉しい。

    森のスパリゾートホテル帯広

    森のスパリゾートホテル帯広 裏が森みたいになっていて、リスが住んでいる。朝食で運が良ければ見える。

    その後でもう一度温泉へ。さっさと上がってチェックアウト。8:30ごろホテルを出て、高速に乗って支笏湖へ。結構ギリギリだったが、途中夕張近くのサービスエリアで夕張メロンを1カット食べる。350円。これがまためちゃくちゃ美味しい。調子に乗って茹でコーンも買う。300円。またも美味しい。なんなんだ北海道。

    83″ /> 夕張メロン 高速道路のサービスエリアでたべた。1カット350円。美味しい。


    ホワイトコーン

    同じく夕張近くのサービスエリアで買ったホワイトコーン。シャキシャキで美味しい。

    そこからまた高速で移動再開して、なんとか昼前に支笏湖到着。それまで曇っていたのに、着いたら晴れた。かなり運がいい。車を停めてちょっとだけ湖の周りで遊ぶ。犬がサーフィン的なのに載っている。おしゃれ。

    ” /> 支笏湖で犬がボードに乗っていた。犬自身が望んで乗っていると私は信じている。


    支笏湖の釣り客

    支笏湖の桟橋。釣りをしている人がいる。マスとかが釣れるらしい。

    急いで空港へ。レンタカーを返却。空港で買い物する。お土産にルタオのクッキーとか買う。キノヤ的な店でソフトクリーム食べる。美味しい。かま栄でパンロールをまた買って食べる。美味しい。さらに六花亭のサクサクパイをまたも買って食べる。美味しい。飛行機は20分遅れて出発するが、そんなに大きなトラブルもなく羽田へ。タクシーで自宅へ帰る。

    思ったこと

    予定は立てつつも、必要に応じて変更しまくりの旅でした。結果的にはそれがよかったです。天気はずっと晴れるわけではないし、行っている最中に気分が変わることもありますから、ガンガン変更することが良い旅につながりますね。

    一方で、あまりにも詰め込みすぎるのはだめ。若干今回は詰め込みがすぎました。この辺は次回の学びになりました。

    ジュネーブ留学記(5)レストランで山盛りサラダの悲しい記憶

    留学中は、大学から幸運なことに奨学金をもらえていた。たしか月に1400スイスフランぐらい。当時1スイスフランが90円程度だったので、12万円ちょっとの金額だ。

    学生寮の家賃が8万円程度だったと記憶している。ほかに固定費はなかったから、差し引いて手元に残るのは4万円程度だ。

    日本で一人暮らしをして学生時代に4万で暮らせと言われれば、私の暮らし方だとそんなに難しくはない。何しろ私はお金を使わない。

    しかしそこはスイス。甘くなかった。大抵のものが日本より高い。

    例えばマックでハンバーガーのセットを頼むとする。

    当時はまだマックが価格競争から抜け出せていない時期だったから、日本では特に安くて、ハンバーガーのベーシックなセットで350円くらいだったように記憶している。

    それがスイスではいくらだったかというと、1000円以上だ。マックなら大丈夫だろうと思ってふらっと入った私は、メニューを見るなりクルリと回って帰ったことをよく覚えている。

    だから、スーパーで安いものを探して食べるのが日常になる。

    しかしながら、寮のキッチンが共有で、潔癖症である上にコミュニケーションが取れない状況に陥っていた私にとっては、手の込んだ自炊を続けることは難しかった。

    使えるのは、自室にあるティファールもどきの電気ポットと、キッチンに一瞬だけ入ることを覚悟すれば使える電子レンジ。これだけだ。

    でも電子レンジを使うと短い時間でも他の寮生に会う。出来るだけ私は寮で人と会うことを避けたかった。

    包丁などを使おうとすると、キッチンに長居することになるのでもっと難しい。同じ理由で火も使えない。相当私は精神的に弱っていたのだなあと改めて思う。

    さて、いろいろ考えて、最終的に私が落ち着いたのは、トルティーヤだった。

    トルティーヤの皮がなんだかいつも安かった。10枚入りで100円くらい。これなら買える。

    そしてスーパーのミグロに行けばソーセージなども結構安く買えた。これに安ーいチリソースみたいなのを加える。トマト入ってるから、これで野菜をとったことにできる。気分の問題だ。

    トルティーヤの皮に、電気ケトルで温めたソーセージをいれて、そこにチリソースをかける。

    これを毎日とは言わないが、年がら年中食べていた。

    案外うまいのだ。チリソースだから辛味があって食欲も湧く。ソーセージも美味しいし、トルティーヤの皮もいける。

    時には千切りキャベツを挟んだりもしてみた。これだけでもヘルシー感が増して嬉しかった。

    時には朝昼晩とすべてその適当トルティーヤになることもあったが、朝食はミューズリを食べることが多かったようにも思う。ミューズリについてはまた別に書く。

    さて、そうして我が家の看板メニューに躍り出たトルティーヤは、簡単で安くて美味しい。それはよいのだが、何しろ年中食べているので、いずれはやっぱり飽きる。

    かといって自炊もできない。

    だから、月に一度だけ、外食をした。

    ジュネーブ駅前にマノールというデパートがあった。高級デパートではなく、比較的親しみやすい感じのデパートだった。

    その一階に、レストランが入っていた。そのレストランには、サラダバーがあり、そして素晴らしいことにサラダバーだけでも注文できるのだ。

    皿一枚あたりで価格が決まっていて、そこに野菜だとかパスタだとか、運が良ければ肉なども入れることができる。

    大きい皿は1500円くらい。中くらいだと1000円ちょっと。一番小さい皿はたしか700円くらいだった。

    この一番小さい皿を私は選ぶ。そしてそのさらに野菜、パスタ、ハムや肉などを盛るのだ。そう、載せるのではない。文字通り、盛る。山盛りだ。

    皿は平皿だから、盛りにくい。すぐにはみ出そうになるが、それをなんとか押さえ込んで、盛れるだけ盛る。

    たくさん盛るためには安定感が必要だ。土台を作らなければうまく盛れない。

    まず下側に重さのあるマカロニとかを敷き詰める。さらに満遍なく敷き詰めたら、マカロニとマカロニの隙間を埋めるように細切れになったハムのようなものを押し込む。

    そしてもう一度マカロニを載せる。炭水化物が欲しいから多めのパスタは大切だ。そしてまたハム的なものを乗せてから、最後に野菜をこぼれないように載せる。これでもかというくらいに、載せる。

    山盛りサラダの出来上がりだ。

    レジで店員が私の山盛りサラダを見て、やるせ無い表情をしていたのを思い出す。

    情けなかったが、しかしこのサラダが美味しかった。700円は当時の私には大金だが、トルティーヤを連日食べている私には最高だった。

    思い出のサラダだが、グーグルで見る限りではこの店は無くなってしまっているらしい。寂しい。

    岩国でお土産を買うなら、この3つは外せない。

    山口県岩国市。本州の西の端っこ山口県の、東の端っこに位置する岩国市。ときに広島県岩国市と揶揄されることもある岩国市。

    何があるかといえば橋がある。橋しかないのではなくて、素敵な橋がある。そういう街です。

    江戸時代から観光の名所だったのは宮島ですが、江戸の一部の人たちは「俺は足を伸ばして岩国まで行ってきたよ」と通ぶるのがかっこよかったとかどうだったとか。

    そんな岩国市に行ったなら、ぜひ買っていただきたいお土産があります。

    岩まん

    岩まん。まんじゅうです。

    ネーミングセンスが只者ではありません。インパクトがすごい。

    実は私も一度しか食べたことがない、レアなお菓子です。

    パイのような生地にあんこがたっぷり詰まったあげまん的なものです。結構脂っこかった印象です。そしてなにより美味しい。

    ただし、相当レアで、なかなか買えないのだそうです。

    それでもぜひ試してほしい。おいしいから。一度しか食べたことないけど。

    ふるたのういろう

    岩国市に行ったなら、きっと錦帯橋のそばまで行っているはず。そこで買うべきは、ふるたのういろうです。

    錦帯橋の城側ではないほう、バス停の隣に小さな店舗を構えているのが古田秋栄堂です。小さな和菓子屋さん。

    ここに売られているのが、ふるたのういろうです。

    ういろうといえば、一般的には名古屋が有名ですが、実は山口県のういろうもおいしい。

    同じういろうといっても、名古屋のものとはかなり違います。

    山口のういろうは、とてもプルプルしていて、プルプルというよりはプリンプリンしているというか、とにかくプリプリです。

    ふるたのういろうは美味しいのですが、包装はあんまりよくない。たしか6本が1パックになっていて、1本ずつ小包装されていないのです。だから一本食べたら頑張って6本処理しなければなりません。

    その問題さえなければ最強のお土産ですが、それでも食べていただきたいのがこちらです。

    はす餅

    岩国はレンコンで有名です。とにかくレンコンがあるので、なんとかしてレンコンを使った名物を作りたい。

    きっとそんな思いから作られたであろうお菓子がこれ、はす餅です。

    はすが持ちの部分に練りこまれているあんこ入りの餅です。

    はすの主張が強いかといえば、強くない。なので、はす餅はほぼただのあんこ餅です。

    でも、おいしい。そして小さくてかわいい。あと小包装。(ふるたのういろう、ごめんなさい)

    とりあえず困ったらはす餅というのはスマートな選択肢です。

    番外編:岩国れんこんそうめん

    食べたことはないが気になっているもの、という点でナンバーワンはこれ、岩国れんこんそうめん。

    はす餅同様、とにかくレンコンがとれるので、これをなんとか使いたいのが岩国市民の共通の思いなのかもしれません。

    昔から名前だけはきく岩国れんこんそうめんですが、実際に食べたことはありません。

    多分そうめんにレンコンが練りこまれているものであろうことは想像できますし、なんとなく味も想像できなくもないですが、名前の響きがいいですね。

    ぜひあわせておためしください。

    ジュール・ヴェルヌ読むならとりあえずこの3冊!

    フランスのSF作家、ジュール・ヴェルヌ。和訳されていないものを含めると、80作品くらいは残している多作の作家だ。ちなみに80作品というのはうろ覚えなので違ってたら後で訂正する。でも確かそんなもん。

    名作も多いが、読んでてダレる微妙な作品がちょこちょこあるので、とりあえずヴェルヌ読んでみるならこれを是非、というのを3作品集めてみた。

    長ったらしい博物情報みたいなのがちょくちょく挟み込まれるのがときに鬱陶しいが、教育小説としての歴史もあるので大目に見てやってほしい。

    1. 80日間世界一周

    初めてヴェルヌを読むなら、私的おすすめ第一位は圧倒的に80日間世界一周だ。

    なにしろ、ストーリーがちゃんと面白くて、キャラクターも立っているので読み進めやすい。

    とはいえもう100年以上も前に書かれた作品だから、様々な国の描写はかなり怪しいというか、嘘や誤りが多い。

    多分ヨーロッパの記述以外はほとんど正しいところはないと言っても間違いではないと思う。たぶん。

    それでも、当時はこのように言われていた、という情報として読むと、これもまた面白いはず。

    何よりこの作品の魅力は、繰り返すけどストーリーとキャラクターだ。主人公であるフィリアス・フォッグがとにかく私は好きで、この人の描写を読んでいると思わず笑ってしまう。

    晩年のヴェルヌ作品はどうもだんだんと暗いテーマになりがちだったが、まだこのころの作品は明るくて生き生きしていて読んでいて楽しい。

    まずは、とりあえず楽しいこの「80日間」を読んでから、ヴェルヌの世界に入り込んで行ってもらいたい。

    2. 海底二万マイル

    次にオススメしたいのは、海底二万マイルだ。日本語タイトルはいろんなバージョンがあって、海底二万里とか言われたりもするが、まあどれでもいい。

    2番目にオススメしておきながら言うのもなんだが、そんなに好きな作品というわけでもない。ちょっと思い入れがあるのと、とりあえず読んでおいていただかないとならないと思うので、これを2番目にせざるを得なかった。

    ただ、ちゃんと面白いから安心してほしい。

    有名なノーチラス号が出てくるこの作品。独特の雰囲気があって、やはりよい。パイレーツオブカリビアンの二作目のイカタコ船長は、きっとこの作品にインスパイアされたんだろうなと明らかにわかるくらい、あんな感じの話だ。

    個人的に好きなのは、何ページにも渡って描かれるお魚情報だ。

    小説を読んでいたつもりが、いつの間にか図鑑を読まされているというマジック。意味がわからないと思うが、ほんとにそんな感じだから仕方ない。

    ここがまさに教育小説として書かれたことの一つの側面なんだけれども、とはいえヴェルヌは情報の収集家なので、確実に楽しみながらお魚インフォメーションの列挙をやっている。

    その熱が伝わってくるから、興味なくても魚の紹介を読んでしまう。

    この不思議な感覚を楽しめると、ますますこの作品を楽しんでもらえると思う。

    ちなみに1番目を80日間世界一周にして、2番目を海底二万マイルにしたのは、こっちはちょっとだけ内容がくらいから。

    まずは楽しい気持ちになる作品を読み、そのあとで少しだけくらいテイストの海底二万マイルを読んでいただくのが良いおもう。

    3. 神秘の島

    さて、最後はこれ。神秘の島だ。

    80日間世界一周や海底二万マイルと比べると、かなり知名度が落ちる作品だが、私的にはヴェルヌの最高傑作だと思っている。

    いわゆるロビンソンクルーソーもので、島に漂流する人たちの話だが、相当楽しい物語だ。

    クルーソーものは、そもそもその設定が楽しいから、どうあっても読んでて楽しいのだが、こちらはちょっと他の趣向も凝らしてあるので!ヴェルヌ好きはかなり興奮する。

    これもまた登場キャラクターが素晴らしい作品で、このメンバーなら一緒に島に漂流してみたいなあと思わせる。

    また、舞台となる島そのものも魅力的だ。

    岩波書店の大型版だと、表紙裏に大きな地図が付いてくる。これをみながら読むとなお楽しいのでオススメだ。

    以上、ヴェルヌを読むならとりあえずこの3冊として紹介した。

    他にも楽しい作品はあるが、でもこの3冊を繰り返し読むだけでも満足感はあるはず。是非試しに読んでみてほしい。

    年末年始の新幹線チケット予約で失敗しない方法(自戒を込めて)

    毎年恒例、里帰り

    夫婦揃って実家が中国地方なので、毎年新幹線か飛行機で年末になると里帰りをします。お盆は飛行機を使ったので、年末は新幹線にしようということで、先日予約を済ませました。なんとか取れましたが、これが結構たいへんだった。

    JR東海「えきねっと」から、乗車1ヶ月前までなら事前予約できる

    JR東海では、乗車1ヶ月前までなら「えきねっと」から事前予約が可能です。ところがこの事前予約というのがなかなか厄介です。厄介な理由の一つが席の並びパターンの選択。事前予約の際には、次の3つの席並びパターンから選び必要があります。

    A 2人席
    B どの席でもかまわない(ただし隣同士)
    C どこでもいいし、席が離れてもかまわない

    私たちは夫婦2人だけなので、できれば2人席がよいです。さらによき夫であろうとする私ので仮に3人席になった場合、窓側(または通路側)は嫁に明け渡して真ん中を私が陣取ることに自然となります。しかしそれは私にとって非常につらい。なぜならたいてい隣に来るのはおじさんで、そしておじさんは高い確率で太っている。私もまだ30前なのに、太っている。太っている二人が隣同士になると座席がとても狭く感じられ、おじさんも私も互いにいやな思いをします。隣に来るおじさんのためにも、是非2人席が好ましいのです。

    しかし二人で乗る人たちは、たいてい同じことを考えていて、みんな2人席を希望するので、結果としてその倍率はとても高くなります。

    昨年はというと

    昨年新幹線で年末に里帰りしたときは、「新型車両の2人席」で予約しました。まさか落選するほど申し込みはこないだろうと甘く見ていたら、あっさり落選。あせって予約をしなおし、なんとか取れたのが喫煙席で3人席。タバコをすわない私はひどい目にあいました。そこで今年はどうしようかと考えたのですが、どうしても3つの並びパターンから選択させられることに不満を覚えます。

    4時間の乗車で、席がばらばらでは退屈なので、まずCの「どこでもいいし、席が離れてもかまわない」は選択肢から外れます。残るのはA「2人席」かB「どの席でもかまわない(ただし隣同士)」ということになります。でも私が本当に求めているのはこの中からどちらか一つを選ぶのではなくて、「できれば2人席がいいですが、だめなら3人席も受け入れます」という選択肢なのです。しかしそれは提示されません。「2人席がいいとおっしゃったのはお客様です。取れなかったらあきらめてくださいね><」がJRの回答です。

    それを受けて今年は

    私たちは悩んだ挙句「新型ではない車両の2人席」を希望して事前予約を行いました。さすがに大丈夫だろうと。で、結果はまたもさっくり落選。昨年の経験がほとんど生かされず、2年連続で落選⇒あせって取り直しとなりました。今年はたまたま別の時間で2人席が空いていたのでうまく予約することができましたが、またも危ないところでした。

    結局どうすればよいのか

    まず言えることは、事前予約をしてもおいしい時間帯のおいしい車両のおいしい席は取れない可能性がたかい!ということ。だから、「どうしてもこの日に乗らなくちゃだめなんだ!でも2人席がいい!」という場合は、おいしい席だけど、いまいちな時間帯のいまいちな車両、を選ぶのがよいです。(それでもダメな可能性はありますが、それでもだいぶんマシなはず)

    もうひとついえるのは、必ず事前予約を利用する、ということです。事前予約をしてもいい席が取れるとは限りませんが、事前予約なしではもっと難しくなります。特に今年みたいに1月3日が正月休み最終日という人が多い場合、予約がこの日に集中します。事前予約なしで良い席を取ることは難しいです。

    事前予約にはもう一ついいことがあって、それは「予約のし忘れ」を防げるということ。毎年のことなのに毎年「予約をし忘れた!」というおっちょこちょいが必ずいます。(私も基本的にはその口です。)でも、事前予約が頭に入っていれば「やべっ予約してない!あっ、もう全部満席!」という悲惨な事態は防げますから。

    それにしても中国地方は遠い

    関係ありませんが、東京から中国地方は遠いです。そもそも中国地方という地名は「関西地方と九州地方の中間ら辺にある地域」という意味らしいので、便が悪いのは当然ですが、しかし不便だ。4時間はつらい。いやだ。

    子連れで行く茨城県 おすすめスポット5選!

    こんにちは、ペパローです。

    茨城県で観光、と聞くとどんなイメージですか?私はちょっとだけ「地味でつまんなさそう・・・」と、正直にいうと思ってました。
    ところが実際に行ってみると、たしかに派手ではないのですがなんとも言えない味があって、今ではかなり好きな場所です。

    派手さがなくてもなんかいい茨城県の、個人的なお気に入りの場所をご紹介します!

    こんにゃく関所 & ゆば壱

    まずはこちら。「こんにゃく関所」と「ゆば壱」です。
    こんにゃく関所は、久慈郡太子町にあるこんにゃくの直売所兼、お食事どころ、というお店です。

    こんなところにあります。道を走っていると急に現れるお店ですから、見逃し注意です。

    「こんにゃく」「直売所」と聞くと地味〜な感じがしますよね。まあ、実際のところ決して派手ではありません。というか、地味です。ですが、一言で言えばここは最高です。
    まず、何が素晴らしいかと言いますと、売られているこんにゃくがメチャクチャ美味しいことです。

    私にとって、もともとこんにゃくは嫌いではありませんでしたが、かといってそれほど好きな食べ物というわけでもありませんでした。なんかプリプリしてて、おでんに入ってればまあ食べる低カロリー食材、ぐらいの扱いでした。

    そんな程度だったこんにゃくのイメージが、こんにゃく関所で食べたこんにゃくによってガラッと変わってしまいました!

    歯ごたえもプリプリというよりブリブリと強い。香りもスーパーのものとは違って豊かだし、味もしっかりとこんにゃくらしい味がする。今まで食べていたこんにゃくとは全然違う!というのが初めて食べた時の感想でした。

    それ以降、私の好物リストにはこんにゃくが入ることにまでなりました。それくらい衝撃だったのが、こんにゃく関所のこんにゃくでした。

    ちなみにこんにゃく関所と同じ敷地内にある「ゆば壱」もおすすめです。こちらはその名の通りのゆば屋さんです。

    生ゆばだったり、ゆばを使ったお菓子だったり、あるいは豆腐なども売られています。
    ゆばは私の好物の一つなので、こんにゃく関所で受けたほどの衝撃はありませんでしたが、それでも美味しい生ゆばを食べられるお店で、なかなか貴重であることは間違いなしです。

    隣り合う建物なので、こんにゃく関所とゆば壱、ぜひまとめて行ってみてください。

     

    ミュージアムパーク茨城県自然博物館

    続いては「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」です。こっちは茨城観光の中では若干メジャーな部類に入るものの一つですね。

    体感型の展示が多くて、小さな子どもでも楽しめるようなものがたくさんあります。

    例えば夜行性の生き物についての展示などは、真っ暗に近いくらい暗い部屋に入っていくと、そこに望遠鏡が設置されていて、それを覗き込むと夜になって行動し始めたコウモリの剥製がある、といった具合に、体感を伴って生き物の生態を知ることができるような展示方法がとられているのです。

    また、この夏からはティラノサウルスとトリケラトプスの実物大の動く模型も導入されました。このティラノサウルスがなかなか見もので、最近の研究成果ではティラノサウルスには羽毛が生えていたのではないかとされていますが、その羽毛がちょろっと乗っかったタイプのティラノサウルスのロボットが展示されています。

    かなりリアルなこの恐竜ロボットは、小さな子供は怖がって逃げてしまうくらいのいい出来です。大人こそ楽しめるような展示になっています。

    さらにこの博物館がすごいのは、野外施設の充実具合です。

    特に「夢の広場」という巨大な遊具が子供に大受けです。丈夫で巨大なトランポリンのようなものがサーカスのテントのように張ってあって、その頂上のところから下に向けて出られるようになっています。これを子供が行ったり来たりして遊ぶのです。

    アクティブな子どもには最高ですので、とてもおすすめです。

    舟納豆

    またしても地味そうなのが出てきましたが、舟納豆です。地味そうでも侮ってはいけません。こちらは茨城のおみやげ屋さんとしては定番の一つですね。

    舟納豆は店名ですが、「舟納豆」という名前の商品も売られています。というか、舟納豆という商品名が先にあって、その名前が店名につけられた感じかもしれません。

    茨城観光ではかなりオーソドックスなスポットのようで、店舗はそこまで広いわけでもないのに、かなり広めの駐車場が用意されています。観光シーズンになると、次から次へと大型バスがやってきて、大量のお客さんが店にやってくるのです。

    さて、この舟納豆ですが、納豆好きにはたまらない商品がたくさん売られています。
    普通の納豆でも、一般的なものから高級ラインまで、品揃えが幅広いです。

    たとえば「青仁一粒」という商品などは税込価格540円です。納豆1つで500円オーバーとは破格ですが、食べてみると確かに普通の納豆とは違います。

    青仁一粒

    これ以外にも、ワインのおつまみにすることを考えて作られた納豆、「ワインdeナットーネ」なる商品もあります。私はお酒を飲めませんが、試しに食べてみたところ、洋風の味であり、なおかつ比較的クセのない味になっていて、確かにワインに合うのかもしれないと思いました。

    ワインdeナットーネ
    納豆好きの方にオススメしたいお店です。

    グルービー

    引き続き親しみやすいスポットとして、グルービーを紹介します。

    グルービーはパスタのファミレスです。ファミレスですが、いつ行っても待っている人がいる人気店です。

    ファミレス付きの私にとって、たいへんお気に入りの場所になっておりまして、すでに数回ぐるには行っております。

    味も美味しいのですが、何が魅力かと言われると、「なんだかいろいろ楽しい」ことが魅力です。

    まず楽しいのは、メニューの数の豊富さです。100種類以上はパスタのメニューが存在しています。

    加えて1つ1つのボリュームがすごい。大盛りにしなくても、男性がお腹いっぱいになる量です。たいてい少なく出てくるパスタカテゴリーでは、ボリュームの多さは大切ですね。

    そして最後に店員の愛想の良さです。若い人が接客担当になっていることが多いですが、みんな楽しそうにニコニコ優しく接客してくれるので、いつ行っても気持ちがいいです。
    高級店ではありませんが、カジュアルに子どもを連れてご飯を食べるにはぴったりの店だと思います。

    袋田の滝

    最後に、袋田の滝です。

    かなり観光地然とした場所ですが、やはり観光地なだけあって見応えがあります。

    どの季節に見に行っても美しいと言われていますが、私は初夏に行きました。残念ながらその時は水量が少なかったのですが、それでも美しくてなかなかよいところでした。

     

    というわけで、個人的な茨城観光のおすすめスポットでした!