ドラマ「今日から俺は!!」第1話の感想。伊藤が良かった。

ドラマ「今日から俺は!!」を見ました。期待はしていませんでした。あんまり福田雄一の作品は趣味に合わない気がしていたもので。

しかしいざ見てみると、結構楽しかったのです。嬉しい誤算ですね。

三橋よかった

まず、三橋。

よかったですね。笑わせようとしすぎな気はしますけれども、ちゃんと面白かったです。

なんとなく、原作初期の三橋な感じのイメージです。モテたい、そこまで自信家であるわけでもない、そこそこ悪知恵が働く、という最初の頃の三橋っぽさがしっかりありました。

伊藤、超よかった

伊藤は写真で見ていたよりもずっとよかったです。

役者の顔が可愛すぎるものの、真面目だけれども決して賢いわけでもない雰囲気を感じました。

伊藤はむしろ原作の中盤から後半にかけての伊藤像という印象を受けました。

一番良かったような気がします。原作の伊藤って、見た目こそ違えどあんな感じなんだろうと思います。再現度もあるし、ドラマで見てもいい感じだし、1話目を見た限りでは伊藤がMVPだと思いました。

ふたりの喧嘩はイマイチ

三橋と伊藤の初喧嘩シーンはイマイチでした。一生懸命に戦ってみたら結果的に勝てた、ということはいいのですが、ふたりとも本当に喧嘩は強い人たちという設定は残しておいて欲しかったです。

なので、あの戦い方だと昨日まで普通の高校生だったのに、実は強かったという感じがあまりしませんでした。

おそらくこの先の開久戦等ではちゃんと戦えるようになっていて、その振りだったりするのでしょうが、にしてもちょっとやりすぎかと思いました。

谷川よかった

谷川はよかったです。

今井があまり大きくないので、谷川役がもっと小柄な人だともっとますますいい感じになったでしょうが、このへんは仕方ないです。

今井は原作ファン的にはもっと頑張れ

今井はもうちょっとという感じでした。

俳優が悪いわけではなく、脚本に(原作ファン的には)問題ありですね。脚本家に原作の今井はあまり愛されていないのではないかと思われます。

初回の今井だと、ただのアホすぎて原作ファンはついていきにくいです。原作を読んでない人にはあれでもいいのでしょうか。

三橋伊藤今井という三人が同じくらい立っていて初めて今日から俺は!!な気がしますので、あそこまでアホにしなくてもいいように感じました。

京子と理子も頑張れ

京子と理子も、もう少しな感じです。

京子は、原作ファン的には印象と違いすぎるかなあ、という感じ。理子も同じく。

素人的には配役が逆の方がイメージに合うんだけどなあ、と思いますがどうなのでしょうか。

バイプレイヤーの人々はまああんな感じで

ムロツヨシとか佐藤二朗とか、あの人たちはあれで完成しているので、あれでいいんだろうと思います。

原作ファンかつ福田作品ファン的にはたまらないでしょう。ただの原作ファンとしては、正直なところ職員室のシーンとかはあってもなくても大丈夫な感じでした。

智司と相良は期待

智司と相良には超期待しています。

特に相良。いいですねえ。あの俳優、ぴったりです。

ヤバイやつとしてしっかり描いてくれると楽しみだなあと思います。

ギャグはまあまあ

ギャグはどうですかね。まあまあですかね。

ドラマ三橋は、リズム感が私の好みなので、面白い演技そのものはいい感じだと思います。

やや顔芸はやりすぎだし、もっと少なくてもいいと思いますが、なんとなく進むにつれて減って来るのかなあと予想しています。

一応原作ファンです

原作は全部持っていて、どのパートも満遍なく繰り返し読んでるそこそこの原作ファンです。

私が原作が好きな理由は二つ。

一つは登場人物たちです。誰が好きということではなく、あの作品に出て来る人々が好きなのです。

主役級の人たちも、悪役の人たちもチョイ役の人たちも、どれも生きていて、そして身近に感じられて、マンガを読むことで彼らと接すると幸せな感じになるのです。

もう一つ好きなのは、ギャグのリズム感です。

ギャグのレベルそのものはものすごく高いわけではないと思いますが、そのリズム感がとても良いのです。

例えば、高崎の牛乳あたりの笑わせ方も、言葉で説明すればバカらしいものになってしまいますが、マンガで読んでいるとその素晴らしいリズム感のために吹き出してしまいます。

登場人物とリズム感のあるギャグ。これが私にとっては大切です。

反対に、ストーリーについてはそんなにまで思い入れがありません。もちろん、今井マンションとか、開久突入とか、修学旅行、軽井沢、高崎対北川、北根威など、個別の話やパートで好きなものはあります。

大切なのはそれぞれの物語で、あのキャラクターたちが動き回ってる様子を見たり、その楽しい発言ややり取りを見ることと、素晴らしいリズムで飛び込んで来るギャグがたまらなく好きなのです。

登場人物とリズム感は、ドラマ化で同じにすることは難しいのに

登場人物とリズム感が大事なので、そうなるとドラマ化で再現されることは難しいです。

まず見た目が違いますから、どうやっても俳優の印象に引っ張られます。すると、私が好きなあの人物たちとは、同じにはどうしてもなりません。

加えて、リズム感も変わります。ギャグ漫画のコマ割りを使ったギャグは、マンガならではの表現なので、映像にする際にどうしてもうまくいきません。

ですから、それを役者が演じるとなると、私が好きな三橋像と役者が演じる三橋像との間にギャップが生まれてしまうため、楽しめないだろうなあと想像していました。

ですが、なかなかいい感じですね。もうちょっと、というところは当然たくさんありますが、それでも次も見たいと思っています。

好きなマンガのドラマ化も悪くないなあと思いました。

Bsize BotのケースをBsizeからもらったので、感想などを書く

プレゼントキャンペーンって当たらないイメージがあるので普段やらないが、なんとなく今回応募して見る気になってBsize Botのケースのキャンペーンに応募したところ当たった。

単純に嬉しい。ありがとうございます。

せっかくもらったので感想を書く。やっぱり物をもらったので悪いことはかけないから、基本的には褒めておくつもりだけど、考えてたら改善してほしいところがあることを思い出してきたので、注文もつけることになると思います。

もらったケース

これをもらった。(画像がアップできない。また今度トライします。)

嬉しいよね、もらうと。緑のかわいいやつ。当たると思わなかったので、欲しい方のシリコンケースを選んだけど、当たるんだったら高い方の革ケースもありだったなと思ったのはナイショだよ。

くっつけた時の写真は撮ってないからない。撮ったら載せるかもしれないけど、多分やらない。

ケースそのものは使いやすい。前は巾着袋みたいなのに入れていたので、充電するたびに袋から出さなければならなかった。それが充電がケースに入れたままそのままできる!快適ー!

質感も悪くない。シリコンケースだから、まあいわゆるシリコンケースな感じ。ケースにキーホルダー的なやつがついてるので!簡単にぶら下げられる。

見た目も可愛いよ。

しかし、そもそも

しかしですね。キーホルダーつける穴くらい最初からつけててくれてもいいのになあと思わないでもないわけです。

開発の発想がアップルっぽいところがあるから、多分いらないものはできるだけ削る方針なんでしょう。ポンとカバンに放り込むのが想定してる基本的な使い方なんだろうし。iPhoneが殺した携帯電話のストラップ文化をこの製品が取り入れてくれることはまあ望めないし、強度の問題もあったりするだろうとは想像しつつも、本体に穴を付けてくれればストラップつけられてケース不要になるのになあとはやはり思う。

だからケースが出たことは嬉しい。ストラップ通せるから。

といいつつも、穴開けといてくれたらなーというのも正直な感想でもある。ケースだってまあまあ高い。この製品は人に見せびらかすものではないので、実は可愛いケースとか必要ない。不要なお金を払わされてるなあという感覚が残ります。

GPS精度は上がった。時間の間隔はもっと短いのも選びたい。

あと、本体の機能についても半年使っての感想を。

基本的には満足してます。

アップデートがかかってるのか、あるいは本体が学習しているのか、GPSの精度があがったように感じます。素晴らしい!こういうところはとても嬉しい。

個人的には、電波受信?発信?の間隔をもっと短くできるオプションが欲しい。

今は短い設定で3分間隔。これだと感覚が空きすぎ。学校から家までちゃんと寄り道せずに帰ってきてるかなー、とか知りたい。3分間隔だとこの用途には短すぎる。

できれば1分間隔。せめて2分。これを選べるようになると嬉しい。もちろんバッテリーの持ちに影響が出るでしょう。でも必要なら毎日充電します。だから、選ばせて欲しい。

安心したいのです。まさに今、この時に、子供は大丈夫か、どこにいるか。それが知りたい。そのためなら、多少電池の持ちが悪くても我慢します。

とはいえ、例えば行方不明のように大きな問題に対応するには1分おきの発信は不要なので、もっと長くていいです。だから、選びたい。

超応援してる

好きな製品です。最近買ったものの中で、かなり満足度の高いサービス。

だからいろいろ言いたい。これで気持ちが救われる親だとか家族だとかはたくさんいるはず。

超応援してます。

懐かし系テレビ番組を、父はよく見ていた

まだ私が小学生だった頃、懐かしい昔の番組や懐かしの歌謡曲を流すテレビ番組を父はよく見ていた。

例えばゲバゲバのようなバラエティ番組だったり、あるいは狼少年ケンのようなアニメだったり、または高校三年生のような歌だったり。

横に座って私も時々見ていた。当然子どもには面白くない。

紹介される番組の大半は白黒だ。今でこそ白黒も味わい深く見られるが、当時の私には面白くもなんともない。色がないってほんとかよ!ただそう思っていた。

他の番組が見たいと主張しても、通らない。父は懐かしいと興奮して、盛り上がっている。やがて母もそこに入ってくる。そして同じく懐かしい盛り上がる。

つまらないので自室にこもるが、当時の子供部屋にはエアコンはなくて、夏場だといつまでもそこにはいられない。部屋にはテレビもなければ、当然スマホもPCもない。

結局しばらくすると、居間に戻るしかないわけだが、まだテレビは懐かしのナントカが続いている。

さて、翻って今の私の家の話だ。

まさに、あのときと同じように、私は見ているのだ。懐かしのナントカを!

あの頃こんなものが流行っていたとか、どの家にもこんなものがあったとか、そういうのを見て、しかも懐かしいー!とか言って興奮しているのだ。

そして小学生の息子はというと、たいへんつまらなそうにしているわけだ。

わかっているぞ、息子よ。これ、君には全く面白くないよな。知ってるんだ、私も。

これ懐かしいー!って、知らないよそんな話、だよな。

しかし断言しよう。

君もだ。君もきっとやるんだよ。私の父や、私がやったように、これ懐かしいといって昔のものをみて大騒ぎするのを。

大騒ぎしておいて、その自分を見てあー年取ったんだなあ、なんて思うこのよくわからない幸せと不幸せのごちゃ混ぜになった楽しみを。

エスカ隊長と満月と笑う山

エスカ隊長のところには、今日もたくさんの依頼が届いていた。

今日の依頼はこんなものだった。

エスカ隊長へ

私は西の西のもっと西の村で暮らしています。実は、困っていることがあるのです。しばらく前から、満月の夜になると山が私の方を見てにやーっと笑うようになったのです。

決して気のせいではありません。村の住民全員が山が笑うところを同じように見ているのです。みんなこわがって、満月の夜は一歩も出歩けなくなってしまいました。

エスカ隊長、私たちを助けてください。

「満月になると笑う山か。面白い。行ってみるとしよう。双子ロボット、みんなをすぐに呼んでくれ!」

双子ロボットのエルとマルは急いで隊員たちを呼びに行った。

声の高い隊員はいつも通りすぐにやって来た。エスカ隊長が依頼内容を伝えると、

「満月になると笑う山ですって?そんなものあるはずがないではありませんか。きっと見間違えですよ。どうしても行かなきゃいけませんか?あんまり行きたくありませんねえ」

しばらくして、声の低い隊員もやって来た。顔ほどもある大きなおにぎりを右手と左手に1つずつもってかじりながら、

「もぐもぐ、笑う山ですか、もぐもぐ。なんだか怖いですねえ・・・、もぐもぐ。ところで山で食べる食事もおいしいですよね、もぐもぐ」

全員集まったところで、エスカ隊長と声の高い隊員と声の低い隊員、双子ロボットのエルとマルは自動運転車のオートメーテッドオートモモービル“AAMB”に乗り込んだ。

『みなさん、準備はよろしいですか。ではオートシートベルトを装着いたします。声の低い隊員さま、車内ではできるだけこぼさないようにお召し上がりください。それでは出発いたします』

AAMBがそう言うのを聞いて、窓からポケが急いで飛び出して来た。地面をターンと蹴って、エスカ隊長の胸ポケットに潜り込んだ。「よし、出発だ!」

依頼人の家に着くまでに4時間もかかったが、その間に立ち寄ったお店で声の低い隊員は買い物をして次のものを買って食べた。

・バナナ10本
・ヨーグルト10個
・りんご5個
・牛乳12本
・ハンバーガー6個

「ふうう・・・お腹いっぱいだ」

エスカ隊長たちは依頼人の家に着いた。依頼人は男の人だった。

「エスカ隊長、来てくれたのですね。向こうに見えるのが、こちらを見てにやあっと嫌な笑顔で笑う山です。いまは夕方ですから、普通の山ですが、満月になるとそれはもう気持ちの悪い顔をして笑うんです。・・・もちろん、本当です!お隣さんだって、そのお隣さんだって、私と同じものを見ているんです。今日の夜はちょうど満月です。少し待てば皆さんにも見てもらえるはずです。私はもう見たくありませんので、みなさんだけであの山をなんとかしてもらえませんか?」

依頼人はとても怖がっていて、依頼を伝えるとすぐに家の中に隠れてしまった。

エスカ隊長たちは、夜が来るのを待った。やがて太陽が沈み、辺りは暗く静かになってきた。そしてぬっと満月が浮かんできた。

そのときエスカ隊長たちは一斉に「あっ!」を声を上げた。依頼人が言っていた通り山に大きな顔が現れて、こちらを見てにやっと笑いかけているのが見えたからだった。

大きなまん丸の目が2つギラギラと輝き、その近くに三角形の鋭い鼻があって、目の横まで裂けたようにぐにゃりとまがった口が、なんとも不気味に笑っている。それも、動くでもなく口を動かすでもなく、じっとエスカ隊長たちの方を見て、ただニタニタと笑っているのだ。

「あいつの正体を突き止めるぞ!みんな急げ!」

急いで車に乗り込んで、笑う山に向けて猛スピードで走り出した。

しかし不思議なことに、山のふもとまで行くと、大きな顔は見えなくなってしまった。あるのは家が二軒に山小屋が一軒、そしてたるんだ電線があるだけだ。

「おかしいな。この辺りに見えたはずなのだが」

エスカ隊長隊長たちは、山から一度離れてみた。すると山には再び顔が現れて、ニタニタと笑っているではないか。

急いで山の方に戻ると、またしても顔は消えてしまう。

山に近づきては顔が消え、離れるとまた現れる。何度か繰り返しているうちに、声の高い隊員が気がついた。

「あの目、やけにまん丸すぎると思いませんか?それにあの鼻。不自然なくらい三角形で、おかしいですし。口もやたら横に長くって・・・」

カーシェアは車を持てない人たちの最終手段であり苦しい言い訳だが、どうか許してやってほしい

「だって車なんて週末しか乗らないでしょ?それなら車を持たずにカーシェアでいいじゃん」

私のように、車を持たない選択をした人が必ず発する言葉だ。

私は先日車を売った。5年乗った車だ。愛着はあった。しかし家を買うのに合わせて、車を売ったのだ。

そしてカーシェアを利用することにした。かつてカーシェアは利用していたから、それが完全に便利なサービスではないことは分かっていた。

そこでその時に心の頼りにしたのは、「カーシェアのほうが車を持つより経済的でスマートな選択であるはずだ」という希望である。そしてそれは希望であると同時に、まやかしでもある。もっとシンプルに、苦し紛れの言い訳とも言える。

そりゃたしかに、例えば東京の駐車場は高いから、車の所有コストは高いし、車検だって保険だって金がかかる。購入コストも所有コストも高い。

週末に乗るだけなら、カーシェアのほうが経済的だろう。間違いない。

しかし、それはコスパがいいことには直結しない。

コスパのコスの部分はまあいい。たしかにやすい。問題は、パの部分だ。

車のパにあたる部分は、乗らないときの安心感も含む。

カーシェアは自家用車ほど便利か?答えはもちろんノーだ。いつでも使えるわけではない車が、便利なはずがない。しかも大抵カーシェアは自宅の駐車場より離れたところにあるものだ。離れていていつも使えるわけではないクルマは、とっても不便だ。使っている私がいうのだから、間違いない。

カーシェアはステータスになるか。これももちろん答えはノーだ。

うちってカレコのカーシェア使ってんだよねーって、勝手にすればいいけれども、かっこよくはない。カレコをタイムズに変えても一緒だ。(個人的にはオリックスよりはカレコとタイムズはかっこいいと思っているが、こういうのを目糞鼻糞を笑うとか50歩100歩とか亀とスッポンという)

つまり、コスはよくてもパがダメなんだ。それがカーシェアというサービス。そしてそのことを、カーシェアユーザーは分かっているのだ。百も承知で使っているのだ。やっぱり車は持たなくても大丈夫だねー、とか、週一しか乗らないからこの方が頭良さげだよねー、とか、そんなことを言ってごまかしながらも毎月の利用料を払っているのだ。

でも、ちょっと待ってもらいたい。それではかわいそうではないか。車を所有できない私が。

車を持っていつでもどこかへ出かけたいのに、出かけられないのだ。哀れじゃないか。

だから、「カーシェアって経済的だし、シェアリングエコノミーとか言われてるし、なんか今っぽいっちゃあ今っぽいから、つまりこれってかっちょいいんだよねー」と、夢幻に溺れたっていいじゃないか。

そういうことで、私は今日もフィットに乗るのです。

エスカ隊長と細長い家〜無料 オリジナル読み聞かせ物語 小学校低学年向け

エスカ隊長のポストには、今日もたくさんの依頼が届いていた。山のようにある封筒の中に、やけに細長い手紙があるのにエスカ隊長は気がついた。封筒の幅は大人の親指くらい、長さは大人の背丈ほどもある。気になってエスカ隊長は封筒を開いてみた。中から、ニョロニョロと細長い一枚の手紙が出てきた。

依頼の内容はこうだった。

エスカ隊長へ

助けてください。家から出られなくなってしまったのです。私の住所は南の南のもっと南1丁目です。お願いします。助けてください。町の一番高い建物が私の家です。

「家から出られなくなってしまったとは、きっと困っているだろう。よし、いますぐ助けに行こう。」エスカ隊長は、地下で休んでいるふたごロボットに、急いで探検隊の隊員たちを呼びよせるように言った。

しばらくすると声の高い隊員がやってきた。少し遅れて声の低い隊員もやってきた。みんなで車に乗り込むと、ポケも小窓から走り出してきてエスカ隊長の胸ポケットに飛び込んだ。

「みなさん、おそろいですね。では出発しますよ」と車は丁寧な口調で言うと、ビュンと勢いよくエスカ探検隊を乗せて走り出した。

依頼人が住んでいる南の南のもっと南1丁目は、エスカ隊長の事務所からはかなり遠い。それでも自動運転でハイウェイを走れば今日の昼過ぎには着くだろう。

途中、サービスエリアに寄ると声の低い隊員は、いつものようにたくさん買って食べ始めた。おにぎり10個、クリームパン15個、コーヒー5本にバナナ10本。声の高い隊員は「あなた、そんなに食べて本当にお腹は大丈夫なの?」と聞くけれども、声の低い隊員はへっちゃらでオニギリをモグモグほおばりながら「だいじょうぶ。おいしいなあ、もぐもぐ。たくさん食べなきゃ仕事にならないから。おいしいなあ」

南の南のもっと南1丁目には、予定通り昼過ぎには到着した。そこは小さな町で、家がまばらにあるだけだった。

「依頼人の家は一番高い建物だと書いてあったな。ああ、あそこだ。」

それは他の家に比べると5倍も高い建物だったが、反対に横幅も奥行きは他の家よりもずっとずっと狭かった。牛乳パックを5つ縦に重ねて大きくしたような形をしていた。

声の高い隊員は「こんなに細長い建物は見たことがない」と驚いた。ポケも初めて見る変な家を怖がって、エスカ隊長の胸ポケットから目だけを出してブルブル震えている。

その時だった。家の上の方から、間延びした声でエスカ隊長を呼ぶ声がした。

「エスカ隊長ーお、来てくれたんですねーえ」

声のする方を見ると、その細長い家の一番上に窓があってそこから何かがエスカ隊長たちを見下ろしている。

「ありがとうーございますーう。助けてーえ、くださーい」

その声の主は、なんと一匹の大きなヘビだった。ヘビが細長い家の一番上の窓から頭だけを出して、こちらに話しかけていたのだ。

「あなたですか、私に依頼の手紙をくれたのは」

「はいー、そうですーう。頑張ってーえ、体に合う家をー作ったのはいいのですがーあ、出られなくなってーえ、しまったのですーう」

ヘビによると、玄関から家に入ったところ、後ろに進めなくなってしまったのだという。上から出ようと試してみたが、あまりに高いので怖くて上からは出られなかったらしい。それでなんとか舌で手紙を書いて、エスカ隊長に助けを求めたのだった。

エスカ隊長はどうやって助け出すか考えた。ハシゴで上にのぼろうにも、あまりに高くて普通のハシゴでは一番上には届かない。玄関から引っ張り出すしかなさそうだ。

「よし、声の低い隊員。しっぽをつかんで引っ張り出せるか試してみてくれ」

「わかりました」

声の低い隊員は腕まくりをし、玄関に向かった。ヘビのしっぽをつかもうとドアに体を突っ込むと、「あれ」と言った。

「どうした、声の低い隊員。なにかあったか」

「エスカ隊長、困ったことになりました。体がドアに挟まって、動けなくなりました」

力持ちだが体が大きい声の低い隊員は、細長いドアにぴたっとはまってしまったのだ。エスカ隊長や声の高い隊員が引っ張り出そうとしてみても、ビクともしない。

「困ったことになった」

エスカ隊長ら頭を抱えた。下からは助けられない。かといって上からも助けられない。一体どうしたものか。

ふとエスカ隊長はひらめいた。ふたごロボットに丈夫なロープを持ってくるように頼んだ。そして車を家の近くに呼び寄せて、ふたごロボットが持ってきたロープの端を車に結びつけてから、反対側を丸く結んで家のてっぺんに投げて引っ掛けた。

エスカ隊長は車に「まっすぐ走れ」と伝えた。わかりましたと車はエンジン音を響かせて、思い切り走り出した。

ロープに引っ張られてミシミシと家は音を立て、やがて根元からポッキリ折れてゆっくり傾き、地面にズシーンと倒れた。

なんと、縦に細長かった家が、地面に倒れて横に細長い家になったのだ!

地面がちかづいたので、ヘビは窓から抜け出すことができた。また声の低い隊員も玄関のドアが壊れたのでなんとか抜け出すことに成功した。

「エスカ隊長ーお、ありがとうございましたーあ」

ヘビはそう言って、横に細長い家に入ったり出たりして喜んだ。

こうして今日もまたエスカ隊長の活躍によって問題は解決したのだった。

隊長の事務所への帰り道、疲れたと言って声の低い隊員はコンビニでパンを10個、牛乳を10本、りんごを15個、そしてアイスクリームを5個食べたのは言うまでもないだろう。

今後もまた、エスカ隊長たちの活躍に、期待しよう。

北海道旅行(小樽、富良野、帯広)小1の子どもと行った行程&感想

ポプラファーム サンタのヒゲ

4泊5日で北海道に行ってきました。夫婦と小学一年生の息子の3人旅です。

3人とも北海道には行ったことがなく、全員にとって今回がはじめての北海道旅行になります。どこに行っても、何をしても、何を食べてもすべて初めて。

なのでまずは何となくしたいことや、食べたいものを決めることからスタートしました。

全員の意見を合わせるとこんな感じです。

  • 旬のおいしいものを食べたい。7月なので、ウニとメロン食べたい。(夫婦共通)
  • 旬のものを見たい。7月なのでラベンダー畑。(夫婦共通)
  • 「北海道!」って感じの景色を見たい。(私)
  • メロンに乗っかったソフトクリーム食べたい。ポプラファームのサンタのヒゲ。(息子)
  • いろんなお菓子食べたい。(全員)
  • 基本、何か食べたい家族です。
  • 予定プランと実際の旅行

    さて、したいことや食べたいものは出揃いました。これを元に、ざっくり予定を組んでいきます。

    しかし予定はあくまで予定。プランした通りにはいきませんし、現地の状況に合わせて時には大きくプランを変えた方がうまくいくこともあります。実際、私たちの旅行も予定と実際とでは色々と違っていきました。

    では、1日目から5日目までのそれぞれの予定と実際の旅行とを比べてみましょう。

    1日目(予定)

    昼の便で羽田空港発、14時半ごろ新千歳空港に到着。ワールドネットレンタカーで車を借りてすぐ小樽に向かう。若鶏時代なるとで晩御飯食べて夜の小樽見る。ホステルカナルビューに泊まる。

    1日目(実際)

    昼の便で東京から新千歳空港に行くが、飛行機の到着は40分遅れ。

    急いでワールドネットレンタカーの乗り場に行くが、空港から移動するバスも渋滞でさらに15分ロス。しかし、本当は3日目で食べる予定だった六花亭のサクサクパイが空港で買えることを発見して買っていたので、車に乗るなりサクサクパイ食べる。美味しくて感動しながら、小樽へ。

    六花亭のサクサクパイ

    六花亭のサクサクパイ。新千歳空港でも買える。北海道でも4箇所でしか買えないと店員さんに教えていただいた。

    小樽についてとりあえず晩御飯。若鶏時代なるとで若鶏半身揚げを食べる。子どもはザンギ定食。半身揚げの揚げ方は素晴らしいが、肉のにおいがちょっと気になる。正直、そこまで美味しくもない。まあ名物なので。

    若鶏時代なると本店

    小樽にある若鶏時代なると本店。

    若鶏時代なるとの若鶏半身揚げ定食

    小樽 若鶏時代なるとの若鶏半身揚げ定食。パリパリしていて揚げ方は最高だが、肉質がいまいち。匂いが気になった。

    それからホステルカナルビューへ。部屋が予想以上に狭いのにガッカリする。民泊っぽい感じのホテル?チェックインからチェックアウトまでホテルの人とは誰も会わず。全てメールに記載されているキーコードで済ませられる。便利だけどやや不安。

    カステルカナルビュー

    カステルカナルビューの室内。若干狭い。

    ホテルでちょっとテレビを見たら、たまたま次の日に行く予定の積丹と富良野の特集番組をやっていた。積丹では、まさに狙っている「食堂うしお」が登場。番組では、海鮮丼とアワビ食べるお姉さん。そして富良野へ行く別のお姉さん。(この番組を見たことが、後の私たちの行動に大きく影響を与えることに。)夜、水を買いに近くのコンビニに向かいつつ、時間があるので運河へ。色々見て帰って寝る。

    夜の小樽運河

    夜の小樽運河。きれい。

    2日目(予定)

    早朝、小樽から積丹に行って、水中展望船ニューしゃこたん号に乗る。そのまま積丹の「うしお」でウニ丼とかいくら丼とかをランチに食べる。午後、余市に行って蒸留所見てから小樽に戻る。ポプラファーム小樽店でサンタのヒゲたべてから、どこかで晩御飯。グランドパーク小樽に宿泊。

    2日目(実際)

    早朝、小樽から積丹へ。思ったより早く出発できたのと、朝食が少なくてお腹も空いていたのと、何より前日にテレビでうしおを見たのでウニ丼を食べたい気持ちが最高潮に。そこで急遽うしおで朝食をとることに予定を変更。

    ぴったり開店時間の8:30に到着。数組が並んでいたが、一巡目で問題なく入店できた。それぞれウニイクラ丼、海鮮丼、甘エビ定食を注文。それに加えてテレビで見たアワビの刺身を食べる。イクラが美味しくて感動した。

    積丹の食堂うしお

    積丹の食堂うしお。早朝からお客さんが並ぶ。ウニが美味しい。

    食堂うしおのウニいくら丼

    食堂うしおのウニいくら丼。海老の味噌汁はクーポンでいただいた。

    食堂うしおの海鮮丼

    食堂うしおの海鮮丼。こちらも海老の味噌汁はクーポンでいただいた。

    食堂うしおのアワビの刺身

    食堂うしおのアワビの刺身。コリコリしてた。

    朝食後、うしおから神威岬が近いので行ってみるも、霧が濃くて何も見えない。車から降りることもなく素通り。続いて水中展望船に行く予定だったが、天気が悪いのでこれも取りやめ。余市蒸留所に電話してツアー時間を早めてもらえるか確認すると、運がいいことに空いていたので11:30の回に変更させてもらう。

    余市蒸留所

    余市蒸留所。見学ツアーに参加したが、天気はギリギリ曇り。

    余市蒸留所の建物

    余市蒸留所内の建物。何の建物だったかは覚えていない。たしか貯蔵庫だったような気がする。

    余市蒸留所のたる

    余市蒸留所のたる。ウイスキーの匂いが漂ってくる。ドライバーには辛い。

    蒸留所見学後、小樽に戻ってポプラファーム。たまたま席が空いていたので、サンタのヒゲを3人でシェアする。予想より美味しい。

    ポプラファーム サンタのヒゲ

    ポプラファーム サンタのヒゲ。小樽店で。

    続いてかま栄で揚げかまぼこ食べる。全く期待してなかったパンロールがやたら美味しくて驚いた。

    かま栄のパンロール

    かま栄のパンロール。勝手に低く予想していたのでやたら美味しいのにびっくり。

    続いてルタオ、北菓楼、六花亭と試食しながら歩いて、結局ルタオで生ドゥーブルフロマージュを外のベンチで手づかみで食べる。通販で買った冷凍のドゥーブルフロマージュの方が個人的には好みだった。

    それからグランドパーク小樽に移動。マウンテンビューの予定が、オーシャンビューに変更されていた。ヨットハーバーが目の前に見える部屋で、景色が良くて最高。

    グランドパーク小樽 オーシャンビュー側

    グランドパーク小樽 オーシャンビュー側の眺め。目の前にヨットハーバーがある。気持ちい。

    グランドパーク小樽 オーシャンビュー側

    グランドパーク小樽オーシャンビュー側の夜の眺め。最高だった。

    ホテルに併設されているショッピングモール内の回転寿司屋、魚一心で晩御飯食べる。クオリティがイマイチで逆に驚いた。富山の回転寿司の方が美味しい。ホテルには大浴場はないので、同じく併設モールのコナミスポーツクラブで入浴。そして就寝。

    3日目(予定)

    ホテルで朝食。小樽から支笏湖か、富良野へ。そこで観光してからランチ。その後、帯広に移動。六花亭の本店でサクサクパイ食べる。その後晩御飯。ホテル日航ノースランド帯広に宿泊。

    3日目(実際)

    6:30からホテルでブッフェ。なかなか美味しい。特に身欠きニシンのお茶漬けがよかった。二杯も食べてしまった。あと牛乳がとんでもなく甘くて美味しいのでびっくりした。初日のテレビの影響で、支笏湖はやめて富良野へ行くことに。途中セイコーマートで北海道メロンソフトを食べる。美味しい。続いて富良野マルシェという富良野名物が並ぶ店へ。時期が良く、数週間しか食べられないという生のハスカップを食べる。美味しい。

    富良野マルシェ 生ハスカップ

    [caption id="attachment_813" align="alignnone" width="644"] 1年のうち、2週間ぐらいしか生では食べられないらしい。

    富良野小麦を使ったパンを買って食べる。美味しい。ラベンダー畑で有名な富田ファームへ。天気も良く、いい感じで花を見る。富田ファームでラベンダーソフトクリーム食べる。美味しい。

    “>
    /R1114545-644×483.jpg” alt=”富良野 富田ファーム” width=”644″ height=”483″ /> 富良野の富田ファーム。ラベンダーがいい感じに咲いていた。[/caption]

    富良野 富田ファーム
    六花亭帯広本店
    富良野 富田ファーム。他の花も咲いている。
    続いて帯広に移動して、またも回転寿司のなごやか亭で晩御飯。北海道の回転寿司といえばなごやか亭と聞いていたが、こちらも期待はずれ。全部半端だった。残念。六花亭本店へ行く。アイスバターサンド食べる。おいしい。

    size-large”>
    9.jpg” alt=”ジンギスカン白樺 ラム2人前” width=”644″ height=”859″ /> ラム2人前。あとでもう1人前追加した。これで1400円。

    ジンギスカン白樺 哀川翔のサイン

    ジンギスカン白樺 哀川翔のサイン。ちゃんと毎回サインが同じ。超来てる。

    そこからナイタイ高原牧場へ。道中の道がまさに北海道!って感じのまっすぐな一本道。感動した。ナイタイ高原牧場もすごい。めちゃめちゃ広いし、夏なのに涼しい。ただ、思っていたよりも頂上の売店がさみしい感じでそれはガッカリ。牧場の売店でソフトクリーム食べる。美味しい。


    ナイタイ高原牧場の牛

    牛が水飲んでる。かわいいんだ、牛が。

    帰りにトカトカというパン屋でパンを買い、さらにソフトクリームをまた食べる。イマイチ。


    十勝のパン屋 トカトカ

    トカトカの店内。奥にあるのがラウンドパン。まあまあ美味しい。

    晩御飯はお腹空いていなかったが「とん田」で豚丼。バラロース盛りみたいなやつを2つ注文して3人で分ける。それでも多いくらいたっぷりサイズだった。味は美味しいが、想像通りといえば想像通り。あー、でもやっぱり美味しかったな。


    帯広 とん田の豚丼

    とん田の豚丼。バラロースの合盛り。880円。安い。うまい。早い。

    それから森のスパリゾートホテルへ。買い物のために近くの地元スーパーダイイチへ。試しにメロンとさくらんぼ、北海道の刺身用ホタテと生エビを買ってみる。ホテルに持ち帰り食べると、これがまた美味しいのに驚いた。回転寿司よりはだいぶん美味しい。地元スーパーの力はすごかった。ホテルに温泉が付いているので、この日はホテルで入浴。寝る。

    5日目(予定)

    ホテルで朝食。帯広から新千歳空港に移動。もし2日目に支笏湖ではなく富良野に行っているなら、最終日に支笏湖目指す。ちょっとだけ見てから、空港に行って、15時の便で東京に帰る。

    5日目(実際)

    ホテルで朝食。森のスパリゾートというだけあって隣が林。すると窓辺にエゾリスを見つける。可愛くて嬉しい。

    森のスパリゾートホテル帯広

    森のスパリゾートホテル帯広 裏が森みたいになっていて、リスが住んでいる。朝食で運が良ければ見える。

    その後でもう一度温泉へ。さっさと上がってチェックアウト。8:30ごろホテルを出て、高速に乗って支笏湖へ。結構ギリギリだったが、途中夕張近くのサービスエリアで夕張メロンを1カット食べる。350円。これがまためちゃくちゃ美味しい。調子に乗って茹でコーンも買う。300円。またも美味しい。なんなんだ北海道。

    83″ /> 夕張メロン 高速道路のサービスエリアでたべた。1カット350円。美味しい。


    ホワイトコーン

    同じく夕張近くのサービスエリアで買ったホワイトコーン。シャキシャキで美味しい。

    そこからまた高速で移動再開して、なんとか昼前に支笏湖到着。それまで曇っていたのに、着いたら晴れた。かなり運がいい。車を停めてちょっとだけ湖の周りで遊ぶ。犬がサーフィン的なのに載っている。おしゃれ。

    ” /> 支笏湖で犬がボードに乗っていた。犬自身が望んで乗っていると私は信じている。


    支笏湖の釣り客

    支笏湖の桟橋。釣りをしている人がいる。マスとかが釣れるらしい。

    急いで空港へ。レンタカーを返却。空港で買い物する。お土産にルタオのクッキーとか買う。キノヤ的な店でソフトクリーム食べる。美味しい。かま栄でパンロールをまた買って食べる。美味しい。さらに六花亭のサクサクパイをまたも買って食べる。美味しい。飛行機は20分遅れて出発するが、そんなに大きなトラブルもなく羽田へ。タクシーで自宅へ帰る。

    思ったこと

    予定は立てつつも、必要に応じて変更しまくりの旅でした。結果的にはそれがよかったです。天気はずっと晴れるわけではないし、行っている最中に気分が変わることもありますから、ガンガン変更することが良い旅につながりますね。

    一方で、あまりにも詰め込みすぎるのはだめ。若干今回は詰め込みがすぎました。この辺は次回の学びになりました。

    リニューアル後の安倍礼司、雰囲気が27時間テレビっぽいイシュー

    リニューアル後の安倍礼司。いろんな反応を受けながらも、新しいフォーマットで放送が続いています。

    だんだん慣れてきたという声もあれば、反対にやっぱり馴染めなかったという声もあります。制作陣の狙い通りかどうかは私には分かりません。(ちなみに私はまだ馴染めません)

    さて、ふと新しい安倍礼司を昼ご飯を食べながらラジコで聞いていたところ、ふと雰囲気がフジテレビの以前の27時間テレビに似ているぞ、ということに気づきました。

    なんなのこの変なコーナー?っていうパートで始まる

    かつての27時間テレビは、なんでこんなコーナー見なきゃいけないの?というパートで始まります。

    例えば、各地方局の社員がカラオケで高得点を競うゲームをするので各局の参加者を順に紹介していったりとか。このコーナーどうして見なきゃいけないの?はやくお笑いの人たちだしてよ、とブツブツ言いつつも見るあれです。

    それと同じ空気を、神保町で生きる人たちの物語を聞いていて感じたのでした。

    作ってる本人は面白いでしょ?なんかいい感じでしょ?と思ってるらしいけど、受け取り側は「さっさと本編に入って!」と思っている。ここに共通点を感じたのでした。

    最初のコーナーのせいで中身が薄く感じる

    最初のコーナーがあるせいで、私には中身を薄く感じられます。なぜなら、安倍礼司メンバー待ちになってしまうからです。

    といいつつ、実は最初の神保町街角スケッチ(いま適当に名付けました)は、だんだん面白くなってきてます。

    例えば2018年7月15日分などは、とても安倍礼司っぽくて面白い内容でした。具体的には、ワールドカップの時期だからなんでもサッカーに例える先輩社員と、サッカーについて知らないからそれを理解しない後輩社員のやりとり、という感じです。

    なつかしの安倍礼司な感じ、とでもいいましょうか。楽しめる内容でした。仮に先輩社員を安倍礼司が演じて、後輩社員をアンジュがやったりすると、ものすごく安倍礼司だったと思います。

    ところが実際の演者は神保町の人々です。

    私、神保町のファンだったわけじゃないんですよね。安倍礼司の世界のファンだったんです。だから、神保町の人が喋ってても盛り上がらないのです。

    なので、神保町街角スケッチコーナーは、いくらそれが面白くても安倍礼司メンバー待ちになってしまうことは避けられないのです。

    最初のコーナー、話は面白くなっていているので、個人的には安倍礼司の演者が別の人の役柄でやってくれてもいいと思います。それくらいの変更で、楽しめるかもなあという気がしてきています。

    マスターピース Slick 2Wayバックパック買った〜2ヶ月半使っての感想追記した

    (2018/10/2に2ヶ月半使っての感想を追記しました。記事の一番下に書きました。)

    通勤用のバックパックを長らく探しておりまして、検討した結果マスターピースのSlick 2Wayバックパックを購入しました。

    これです。

    マスターピース Slick 2Wayバックパック

    マスターピース Slick 2Wayバックパック

    master-piece(マスターピース)、Slick 2Wayバックパックという商品です。

    ゴムっぽい素材で、防水性能があって耐久性に優れる素材なのだそうです。形はかなり四角に近い形。ビジネス用途を前提にしたデザインのようです。といってもそこまでかっちりしたビジネスバッグ、というわけでもなく少しカジュアルなテイストもあるビジネスバッグ、という感じです。

    価格は税抜き30,000円。

    重視したポイント

    もともとは仕事でもプライベートでも使えるバッグを探していたのですが、仕事・プライベートにするとどうしても見つからず。なので、ビジネス用途に絞りつつ、バッグを探していました。

    条件は以下の通り。

    • バックパックとして使える(できれば2Wayとか3Wayとかではなく、ただのバックパック)
    • 軽い。1kg以下
    • ラップトップPCやタブレットが入れられる
    • キャリーオンに対応している
    • 価格があまりにも安すぎない(2万円程度以上)
    • 耐久性があって数年は使える

    バックパックとして使える、というのがまず前提条件です。これまで肩にかけられるTUMIのトートバッグを使用しておりましたが、とにかく通勤電車が辛いのです。満員になると方から降ろさなければなりませんがそれが辛い。バックパックなら、前向きに抱きかかえてギュッとしておけばかなり邪魔にならずに電車に乗れます。

    ですから絶対にバックパックとして使用できることが条件でした。

    また、あまり2Wayのようないろいろに使えるバッグは好みではないので、できればバックパック機能のみのバッグが理想でした。

    あとは軽さも重要です。使っていたTUMIのトートがとにかく重い!素材が重たい上に大きいので、バッグだけで1.8kg。これだけでも結構な荷物です。

    TUMIの丈夫さは魅力なのですが、一方で軽さも超重要であると思い知らされました。

    ラップトップPCやタブレットが入ることも大切です。ストッパー付きだったり、クッション付きであるものが理想でした。

    加えて、スーツケース等の持ち手のところにさせるキャリーオン対応も必須条件にしました。出張するときなど、たまにしか登場しない機能なのですが、その時々に対応できることが大事なのです。キャリーオンできないバッグだと、機内持ち込みのスーツケースを使っているときなどは特にイライラしてしまいます。キャリーオン機能は必須でした。

    また「安すぎない」ということも大切です。いくらからが安すぎないバッグであるかは人によって違いますが、1万円を切るようなものは少なくとも買わない。できれば2万円以上のもの、という感じで探しました。

    最後に、耐久性も重要です。1年で使えなくなる、というものはあまり好きではありません。数年は使えるようなバッグを条件にしました。

    この条件で探しておりました。最終的にマスターピースにしたのですが、決めるまでに幾つかの候補があがりましたのでそれを紹介します。

    比較した商品その1 モレスキンのクラシックバッグ

    ノートのメーカーというイメージのモレスキンですが、実はバッグも出しています。私は最近まで知りませんでしたけど。検討したのはこちら。

    モレスキン バッグ クラシック バックパック

    かなりシンプルなデザインのバッグです。バックパックで軽い。PCも入る。スーツケースにキャリーオンできる。安すぎない。全部の条件に当てはまりますので、これに決めようかと真剣に考えていました。

    が、問題がありまして。それは実物を置いている店が近くに見つからなかった、ということです。バックパックは形が合わないととても疲れますので、実際に背負ってみる必要があります。ですが実物がないのでそれができません。結果としてこの商品は選べませんでした。

    あとは微妙にデザインが可愛すぎて趣味と違った、ということと、アマゾン等のレビューに「耐久性低い」という声があったことも気になりました。

    比較した商品その2 TUMI エルウッドバックパック

    TUMIのトートが重たいと文句を言いつつも、やはり頑丈さやブランドイメージは良いのでTUMIも候補に挙げていました。考えたのはこちらです。

    TUMI エルウッドバックパック

    こちらも私の考えた諸条件には全て当てはまるのですが、唯一「やたら小さい」という点だけがダメでした。こちらは実物も見たのですが、小さめのラップトップやタブレットは入りそうですが、ちょっと15インチものなどはたぶん無理。しかも背負うとあまりにも可愛すぎるサイズ感。

    クオリティーやデザインは良かったのですけれどもちょっと決めきれませんでした。

    比較した商品その3 THULE Paramount 24L

    Thuleのバックパックも考えました。こちらです。

    THULE Paramount 24L

    上部を巻いて留めるロールトップがかっこいいので、かなり惹かれました。かっこいいし、使いやすそうだし。

    とても良かったのですがただ一点だけ、キャリーオン対応の機能がないのです・・・。残念。

    キャリーオンさえできればほぼこれに決めていたのですけれどもねえ。どうしても譲れない機能でしたので、選べませんでした。

    使い心地については後日書きます

    まだ購入したばかりなので、使い心地はわかりません。しばらく使ってみてから、何か書くことがあれば書くことにします。

    2ヶ月半使っての感想

    2ヶ月半経ちました。感想です。

    • 使い勝手は悪くないです。PC入れる場所とか、マジックテープで押さえつける形だったのでどうかなあとか思いましたが、割といいです。
    • 外側のポケットは大きくていいのですが、オーガナイザーの配置はバックパックメインで使うならイマイチ。横持ちメインならいいと思います。問題は口の向き。縦持ちだと使いづらい。というか使えない。でかい外ポケットとして、折りたたみ傘とイヤホンを突っ込んでます。
    • 素材は微妙。メーカーは「ゴムライクな素材」とカッコつけていってますが、脂がつきやすかったり、決して高級感があるわけではないことから、そんなに素材として優れていそうな感じはしません。上記のネガポイントはどちらも実物を見て認識した上で買ったので、私自身は傷は浅かったですが、実物見ずに買うとイメージと違う可能性がありそうです。
    • 地味に便利なのは、ショルダーベルトの余った紐を抑えてくれる輪っかみたいなのが付いていることです。歩いていると余った部分がユラユラして邪魔になることがありますが、結構防いでくれます。
    • スーツケースへのキャリーオンも問題なく使えました。
    • ショルダーベルト同士の幅が私にはやや広かったので、ベルト同士をくっつけてくれるアタッチメントを後付けしました。あれ、名前なんというんでしたって。ベルトの先にガチャっとくっつける器具が付いてて、ショルダーベルトの幅を調節してくれるアレです。パタゴニアのを1000円くらいでアマゾンで買いました。ピッタリでした。
    • 全体にいい感じだと思いますが、素材はまあ微妙です。手の脂がついて目立つので、夏場はちょくちょく水拭きしないとカッコ悪いです。そしてそれはめんどくさい。

    こんな感じでしょうか。条件があえば、オススメはできます。

    野村訓市のラジオ〜リスナーとのマウント合戦が面白い「antenna* Traveling Without Moving」

    野村訓市氏がパーソナリティーとなって毎週放送されているラジオ「antenna* Traveling Without Moving」。ご存知ですか?

    J-WAVEで日曜夜8時から放送されているこの番組、とてもおすすめです。面白いです。

    パーソナリティーとハガキ投稿者のマウント合戦が面白い

    この番組に対するリスナーたちの評判を読むと、「野村訓市の喋る内容が素晴らしい」という感想が多いようです。

    たしかに野村氏の話す内容は面白いです。ですが、実は彼はそれほど特別なことを言うわけではありません。カッコいい竹原的な感じといえば伝わりますか?伝わりませんか。

    面白くないわけではないものの、そこが一番美味しい部分ではない、という感じです。

    ではどこがこのラジオの面白ポイントなのか?

    それは野村訓市とハガキを送ってくるリスナーのマウント合戦です。

    野村訓市氏のことを私はもともと全然知らなかったのですが、若い頃から世界中のあちこちを旅して回った経験の持ち主だそうです。

    50カ国以上を旅したそうです。たしかにすごい。

    そして彼は今でも色々な国に行く機会が多いようです。アメリカにヨーロッパ、中東やなんかへも行っている様子。お友達にも外国人が多いようで、インターナショナルでかっこいいです。

    一方ハガキを送ってくる人はというと、そんな野村氏のことをとてもかっこいいと感じ、憧れている人々。気持ち、わかります。かっこいいんですよ、野村訓市。

    ラジオで喋る声の低音っぷり。そしていかにも英語堪能そうな胸に響かせる声の出し方。ゆったりと自信ありげな話の速度。光のさす角度。

    写真を見ても、メガネが似合うヒゲのかっこい男の中の男。憧れます。

    さて、リスナーの中にはそういう憧れを抱きつつ、ハガキを送ってくる人がいます。そのハガキを読んで、それに野村氏がコメントするのがこの番組の人気パートの一つになってます。(いわゆるフツオタコーナーなんですけどね)

    さて、リスナーが送るハガキには、いくつかのセオリーがあります。

    それは決まりになっているわけではないものの、自然とみんながほとんど同じフォーマットで送ってくるというような、型や様式のようなものです。

    例えばこんな感じ。(注意:これは実際の便りではなく、私のイメージによる創作です)

    野村さん、こんばんは。毎週日曜の夜になると、お気に入りのソファーに深く腰掛けながら、野村さんのラジオに耳を傾けています。素敵な音楽と野村さんの話が、このぐらいの時間にはとても心地よいです。

    さて先月、ニューヨークのブルックリンを訪ねてきました。数年前は仕事で頻繁にニューヨークに訪れてきましたが、このところはしばらくヨーロッパへの出張が続いていたので、久しぶりのニューヨークでした。

    ニューヨーカーたちは、相変わらず忙しそうにしていて、それでいて余裕のあるような表情で、独特の空気をとても懐かしく思いました。

    今回は、向こうで個展を開く友人に会うためにニューヨークに行ったのですが、彼女にお土産として持って行った切子のグラスを渡すと、日本のことを懐かしく感じたようで、彼女は涙を流して喜んでくれました。

    訓一さんは、海外にいるときに何を見ると日本のことを思い出して懐かしいと感じますか?

    曲のリクエストは、ハロルド・オスバルディアのバック・ザ・ロールアウトをお願いします。

    大半のハガキはこんな感じの内容です。

    まず冒頭で、野村訓市のラジオの良さを理解できていることを、しっかりと述べます。上のサンプルで言うところの「素敵な音楽と野村さんの話が心地よい」にあたる部分ですね。ここはとても重要です。

    事実、このラジオで流れる曲は基本的にどれもかっこいいですし、野村訓市もめちゃくちゃかっこいいのです。リスナーとしては、それに遅れたくないのです。ついていけていることを、きちんとアピールしなければなりません。ですから出だしは重要です。

    ラジオの良さに対する理解をしっかりとアピールした上で、”自分の直近の海外経験の話“をします。

    今回の場合「先月ニューヨークに行ってきた」にあたります。

    しかし、ただニューヨークに行ってきた、ぐらいでは十分ではありません。海外に行ってきた程度のことはこのラジオの世界では当たり前だからです。補強しなければなりません。

    ですからこの例では「昔は仕事で頻繁にニューヨークに行っていた」ことを付け加えた上に、「最近ではヨーロッパによく行っている」ことを加えておきました。だからこそ、久しぶりに行ったニューヨークが「懐かしい」のです。

    頻度という意味では、これぐらいにしておけば、なんとか戦えます。

    しかし、なぜ今回ニューヨークに行ったのか、も語っておかねばなりません。ただニューヨークに遊びに行ってきました、では弱いからです。

    そこで「向こうに住む友人」をくわえておきました。しかもその友人は、なんのかはわかりませんが個展を開くような人です。アートなんだかなんだかはともかく、「向こうで個展」が大事なのです。

    そんなステキな友達がいて、その友達に会うためにわざわざニューヨークに行く。これだけ情報を入れておけば、十分戦えそうです。

    その友達にプレゼントを渡すわけですが、ここで注意が必要なのは、全部をかっこよくしないことです。ですから、少し最先端ではない感じの「切子のグラス」をプレゼントとして渡します。崩しによるバランスですね。

    さて、これで整いました。あとは訓市さんに質問を投げかけるだけです。ぶっちゃけ質問の内容はなんでもいいのです。今回は「何によって海外にいるときに日本が懐かしくなりますか」が質問ですが、別に他の質問でもOKです。友達に会いに行くことありますか?とか、ニューヨークどうですか?とか、ご飯はパン派ですか肉派ですか?とか、あれ最近どうなってます?ぐらいでも可です。

    最後に曲のリクエストをして終わりです。できるだけ聞いたことがないアーティストの聞いたことのない曲が理想的です。本当にそれ知ってんの?ぐらいのものであるほど、様式美を感じられます。なお、上記のハロルド・オスバルディアで調べても何も情報は出てきませんのでご注意ください。

    これが、このラジオ番組に送られてくる大抵のお便りの基本形になります。

    ではこの質問に対して野村訓市はどう返すのか。

    普通の人ではこれに上手く切り返すのは苦労します。先月ニューヨークになんて行ってませんし、昔そんなにニューヨークに馴染んでたりもしません。海外に友達もいませんし、切子も渡しません。どうするのか。

    野村訓市の返しです。(注意:イメージです!)

    お便りありがとうございます。

    久しぶりのニューヨークですか。いいですよね。私も先週ブルックリンから帰ってきたのですが、懐かしかったです。

    友達が個展を開くそうですが、なんの個展でしょうか。個展と聞いて、仲良しのジョー・スティーブンスンJrと一緒に写真の展覧会を開いた時のことを思い出しました。といっても、覚えているのは連日朝方までジョーと一緒に飲んでいて、個展の期間中ずっと二日酔いだった事ぐらいなのですが。

    さて、旅先で日本を思い出すのはどんなときか、という質問ですが、結構いろいろ思い出します。

    キューバに行った時は、ホテルの窓から見えた女性二人が道端で話し込んでいるのをみて、ふと日本の井戸端会議をしている女性たちを思い出したり、ボスニアではただ空を眺めた時に子供の頃に見た青空をふいに思い出したり、さまざまなものをみて日本を思い出してしまいますね。

    リクエストのバック・ザ・ロールアウトはすでに一度かけてしまっているので、ハロルド・オスバルディアの娘の別の曲、メアリーをかけたいと思います。この曲もいい曲です。

    ざっとこんな感じでしょうか。

    まず、先月ニューヨークに行ってきたリスナーに対して、野村氏はなんと「先週もどってきたばかり」という、直球の返しをします。

    そんなことがあるのか、と思いたくなりますが、それがあるのが野村訓市です。あるんです。

    そして、友達が個展を開くことに対しては、自分が開いた展覧会をぶつけるとともに、誰か知らないけどきっと有名なアーティストと一緒にやったという追加弾まで打ち込みます。誰ですか、ジョー・スティーブンスンJrって。

    容赦ありません。

    しかし、これではただかっこいいだけ。カッコイイだけでは逆にダサいのです。

    ですから、「酒ばっか飲んでて二日酔いの記憶しかない」と、崩してきます。これがかっこいい。下戸にはできない芸当です。

    続く質問への返しも完璧です。

    どんな時に日本のことを思い出すか尋ねられて、まずみんながあまり訪れてないであろう国を挙げます。

    リスナーはヨーロッパによく行っている、と書いています。きっとここでいうヨーロッパは、イタリアだとかイギリスだとかドイツだとかの、メジャーな国でしょう。このラジオのリスナーなら、もっとマイナーな国に行っていたなら、必ずそう書いているはずです。

    そこへ野村氏は、キューバとボスニアで返します。

    一般的な仕事の出張で、キューバとボスニアに行くことはすくないでしょうから、ヨーロッパ出張ではとても敵いません。

    しかもです。ホテルの窓から見た女性の会話の様子とか、ふと見上げた空とか、いい歌の歌詞かと突っ込みたくなるほど素敵な光景。それを見て、日本を思い出すのです。最高です。

    ラストのリクエストにも手厳しい。この番組では、一度流した曲は二度と流さないという鉄の掟があります。

    つまり、こんなに聞いたことの無いようなアーティストの曲であっても、それはすでに流したよと軽くかわします。

    そして、ハロルド・ノンバトリアム(でしたっけ?)の娘の曲で返す!という一分の隙もない返球をするのです。

    いかがでしょう。野村訓市に憧れるリスナーが、彼に追いつくために精一杯投げかけた情報と質問に対して、いともあっさりとその上の上をいく回答で野村訓市のスゴさを表すこの感じ。

    面白さが伝わりましたでしょうか。

    これが面白くなるのは、なにより野村氏が基本的にとにかくかっこいいからです。隙がない。

    そしてそれに相対するリスナーも、普通に聞けば結構すごいインターナショナルなかっこいい人たちのはずなのに、やすやすと蹴散らされるこの状況。

    最高です。

    必ず一度、聞いてみてください。日曜夜8時、J-WAVEで。